2024年10月17日（木）放送の【秘密のケンミンSHOW!】で紹介した、福島会津の馬肉のお店のお店は『肉の庄治郎・天竜』です。

馬肉には辛子味噌は各メーカーから販売され推しの辛子味噌が存在するほど

「肉の庄治郎」は大正6年創業の精肉店です。

会津地方では1868～1869年の戊辰戦争で負傷兵に馬肉を食べさせたのが馬肉を盛んに食べるはじまりとされており、しかし 当時は馬肉を生では食べてはいませんでした。

昭和30年9月1日にプロレスラーの力道山さんが精肉店を訪れ『馬肉を切ってくれ』と頼まれ、は持参していた辛子味噌を生の馬肉につけ食べたと伝わっています。

あまりにうまそうに食べるその姿に話題が広がり、福島県全体に生食の馬肉が伝わったとされています。

「地酒処 天竜」は福島県会津若松市にある居酒屋で、会津の地元食材をふんだんに使った料理と、豊富な種類の地酒を楽しめるお店です。

天竜では、馬肉料理も充実しています。会津は馬肉の文化が根付いた地域で、ここでは「馬刺し」や「桜鍋」といった馬肉料理が楽しめます。特に馬刺しは新鮮で、ニンニクや味噌で味付けをして食べるスタイルが特徴的です。これに合わせる地酒も豊富に取り揃えられており、馬肉料理と一緒に味わうとさらにその美味しさが引き立ちます

会津ではニンニクがきいたピリ辛の辛子味噌を醤油に溶かしあっさりとした赤身にパンチを追加して食べるのが鉄則
。

馬さしの鈴静は、福島県会津若松市に位置する馬刺し専門店で、60年以上の歴史を誇ります。創業当初から、地元の人々に愛され続けており、会津名物の馬刺しを提供しています。

人気は「国産馬刺しロース」です。馬刺しの王道ともいえるロースは、口の中でとろけるような柔らかさが特徴で、鈴静自慢の自家製しょうゆタレとの相性も抜群です。

「あかべこ」では馬肉の中で一番やわらかいシャトーブリアンに特製辛子味噌ソースをかけていただきます。

大久保商店は、ブリスケと呼ばれる脚の付け根の希少部位を炙りでいただけるお店です。

「馬力本願」は臭みがなくクセのない甘みが特徴の会津味噌と、馬骨8割、豚骨1割、野菜1割で作ったスープと合わせ、馬肉のチャーシューに自家製辛子味噌をトッピングした馬肉づくしのラーメンです。辛子味噌を馬骨のスープに溶かしながらいただきます。

久本雅美・田中裕二・爆笑問題・森公美子・平子祐希・ケンドーコバヤシ・さや香・南野陽子・栗田航兵・OCTPATH・西島蓮汰・OCTPATH・竹財輝之助