放送の【きょうの料理「伝えたい!にっぽんの食」だしのおいしい方程式】で紹介された村田吉弘さんの日本料理に使われてきた『昆布と削り節のだし』の作り方の基本を番組で紹介。
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昆布と削り節のだし
材料
水 1.8ℓ
昆布 30g
削り節 50g
作り方
- 鍋に水1.8ℓと昆布30gを入れ、中火にかける
- 湯気が上がってきたら(60℃が目安)、ごく弱火にして60℃程度の状態を保って1時間熱する
- 昆布を取り出す
- 火を強めて鍋の縁がフツフツとしてきたら(85℃が目安)火を止める
- 削り節(50g)を加え、約10秒間たったら紙タオルを敷いたざるなどでこす
なるべく早く使いきる
- 2
- 3
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!