【きょうの料理】『塩白菜と鷄肉の煮物』飛田和緒さんのレシピ・作り方

放送の【きょうの料理 私のおすすめ!野菜たっぷり煮物】で紹介された飛田和緒さんの『塩白菜と鷄肉の煮物』レシピ・作り方情報。
白菜に塩をするだけでそのうまみがぐっとアップ。塩白菜と鶏肉をじっくり煮るだけのシンプルなのに、白菜の甘みと鶏肉の旨味が絶妙に絡み合い、優しい塩味が全体を引き立て、寒い日に体を温めるのに最適な一品。豚肉・ソーセージで応用できる調理法です。

塩白菜と鷄肉の煮物

材料

白菜 1/4コ(900g)
鶏もも肉 1枚(250g)

片栗粉
オリーブ油
黒こしょう (粗びき)

作り方
  • 準備
    白菜 5cm幅に切り、柔らかい葉は縦半分、硬い軸は縦3等分に
    鶏肉 余分な脂肪を取って6等分に切る
  • 白菜(小1)を加えてしっかり混ぜ、皿を数枚のせて軽くおもしをし、しんなりして水けが出るまで30分間以上おく
  • 鶏肉(小1/2)をふって馴染ませてから片栗粉を薄くまぶしてコーティングする
    コーティングをすると旨みが出過ぎない
  • 鍋にオリーブ油(大1)を入れ、鶏肉を皮を下にして並べ入れる
    コールドスタートし熱い鍋に鶏を入れると肉が張り付いてしまう事を防ぐ
  • 弱火4分間ほど焼き、上下を返して中火で裏面もサッと焼き、取り出す
    後で煮るので焼き目がつけばOK
  • あいた鍋に、塩白菜を出てきた水分とともに入れる
    白菜から出た水分も残さず使う究極のシンプル煮物
  • 焼いた鶏肉を戻し入れ、蓋をして、弱めの中火30分間ほど煮る
  • 器に盛りつけ、オリーブ油・黒こしょう(各少々)をふる
  • 5
  • 40
  • 2

『白菜』で人気のTVレシピ

白菜のクリーム煮肉巻き白菜白菜の千切りサラダ白菜の漬物とメンマの炒め物肉団子と白菜のスープ豚と白菜のみそバター白菜と油揚げの煮びたし

詳しいテキスト

『きょうの料理』の最新レシピ

チキンとモッツァレラのボリュームサラダ
2024年4月17日放送の【きょうの料理 お久しぶりの クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!福原遥】で紹介された市瀬悦子さんの『チキンとモッツァレラのボリュームサラダ』レシピ・作り方情報。
鶏もも肉・ モッツァレラチーズ・ レタス・ トレビス・ アーモンド(ロースト)・ 好みのドレッシング・ 塩・ ...
詳しいレシピ・材料を見る
ナポリタンスパゲッティ
2024年4月17日放送の【きょうの料理 お久しぶりの クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!】で福原遥さんのリクエストで市瀬悦子さんが作った『ナポリタンスパゲッティ』レシピ・作り方情報。
スパゲッティ・ たまねぎ・ ピーマン・ トマト・ ウインナーソーセージ・ にんにく(みじん切り)・ 粉チーズ・ ...
詳しいレシピ・材料を見る
おばあちゃんのそぼろ丼
2024年4月17日放送の【きょうの料理 お久しぶりの クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!】で紹介された『おばあちゃんのそぼろ丼』福原遥さんのレシピ・作り方情報。 鶏ひき肉ではなく合いびき肉のそぼろに、優しい味わいの卵とチンゲンサイのシャキシャキ感が加わる福原家のレシピです。
合いびき肉・ チンゲンサイ・ 卵・ チキンスープの素(中華風/ペーストタイプ)・ しょうゆ・ 酒・ みりん・...
詳しいレシピ・材料を見る
いちごのプディング
2024年4月16日放送の【きょうの料理 おやつのじかん】で紹介された一ノ木理恵さんの『いちごのプディング』のレシピ・作り方情報。 このレシピはいちごとブルーベリーを使った甘酸っぱいシロップとサンドイッチ用の食パンを使って作るプディングです。いちごをサッと煮てシロップをつくり、パンにしみこませて作る彩鮮やかなレシピです。
いちご・ ブルーベリー・ グラニュー糖・ レモン汁・ サンドイッチ用食パン(12枚切り)・ 生クリーム・ ミントの葉...
詳しいレシピ・材料を見る
肉巻き
2024年4月15日放送の【きょうの料理 「はじめての手仕事」 たけのこ】で紹介された、荻野恭子さんの『たけのこ肉巻き』レシピ・作り方。 ゆでたけのこと豚肩ロース肉を組み合わせ、レモンを添えることで、爽やかな酸味が加わり、食欲をそそる仕上がりになります。
ゆでたけのこ・ 豚肩ロース肉(薄切り)・ レモン・ 塩・ 黒こしょう(粗びき)・ 片栗粉・ サラダ油・ ...
詳しいレシピ・材料を見る

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!