放送の【きょうの料理 新じゃが&新たまのフレッシュ春おかず】で紹介された後藤加寿子さんの『新じゃがのふきのとう塩』レシピ・作り方を紹介。
春の訪れを感じさせる軽やかな一品です。新じゃがいもの甘みとふきのとうの苦味が絶妙にマッチし、シンプルながら深みのある味わいを楽しめます。新じゃがは丸ごと香ばしく焼き、カラッと揚げ焼きしたふきのとうを散りばめて仕上げます。初心者でも簡単に作れるこのレシピは、春の食卓を彩るおすすめの逸品です。
この記事の目次
新じゃがのふきのとう塩
材料
新じゃがいも(小) 10〜12個(約300g)
ふきのとう 2〜3個
天ぷら粉 適量
作り方
- 準備
ふきのとう 使う直前にガクを1枚ずつはがし、蕾は粗みじん切りにする - ふきのとうのガクに天ぷら粉をまぶし、180℃に熱したサラダ油でサッと揚げ焼きにしてカリッとさせる。蕾も同様にして揚げ焼きにする
- フライパンの余分な油を拭き取り、ふきのとうのガクと蕾を弱火で煎ってカリッとさせる。途中で出てきた油を拭きながら、塩2つまみをふるってふきのとう塩にする
- じゃがいもはたわしで軽く洗い、水けを拭かずに耐熱皿にのせてラップをかけ、600Wの電子レンジで約2分30秒加熱。上下を返し、再度ラップをして2分30秒加熱し、竹串がスッと通るまで加熱する
- フライパンにサラダ油(大1)を中火で熱し、水けを拭いたじゃがいもを入れ、軽く焼き色がつくまで転がしながら焼く
- 熱いうちに塩(2つまみ)をふり、器に盛り、ふきのとう塩をふる
- 5
- 20
- 2
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!