放送の【きょうの料理 谷原家のハレの日ごはん】で紹介された『』谷原章介さんのレシピ・作り方情報。
卒業・入学シーズンにぴったりのハレの日料理の『手まりずし』は色とりどりの刺身と鮮やかなあしらいで、見た目にも美しく、食べる楽しみが倍増します。
今回の刺身は3種類だけですが、お好みで好きな刺身に変更可能!あしらいの野菜や薬味でバリエーションは無限に楽しめます。ご家庭で簡単に作れるこのレシピは、特別な日の食卓やパーティーにぴったりのレシピです。
この記事の目次
手まりずし
材料
ご飯(温かいもの) 720g
<すし酢用調味料>
グレープフルーツジュース(果汁100%) 大さじ3
砂糖 大さじ2 1/2
レモン汁 大さじ1 1/2〜2
塩 小さじ1 1/3
たい 8切れ
まぐろ 8切れ
サーモン 8切れ
<あしらい>
ブロッコリースプラウト 1パック
紫キャベツスプラウト 1パック
青じそ 適量
柚子の皮 適量
木の芽 適量
とびこ 適量
細切り塩昆布 適量
昆布(10×15cm) 2枚
しょうがの甘酢漬け 適宜
酒
作り方
- 準備
スプラウト(紫キャベツ) 根元を切り落とす
青じそ 縦半分に切る
柚子の皮 せん切り
すし酢の材料 よく混ぜ合わせる - 昆布 多めの酒を含んだ布巾で両面を拭き、しっかりとしめらせる
- スプラウト(ブロッコリー)の根元を切り落とし、昆布で挟み、ラップでぴったりと包んで1時間おく
- 大きいボウルにご飯を入れ、すし酢をしゃもじに伝わせながら回しかけ、サックリと混ぜる
手早く冷ます - ご飯を24等分にする
- ラップにご飯を1つずつのせ、包んで丸く整える
- ラップを開き、ご飯の上に好みの<あしらい>を少量ずつのせ、刺身を1切れずつのせる
- 再びラップで全体を包み、強く握りすぎないように端をキュッとひねり、形づくる
- ラップを開いて器に盛り、上にも好みのあしらいを少々をのせる
- お好みでしょうがの甘酢漬けを添える
- 5
- 20
- 1
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!