放送の【きょうの料理 「おやつのじかん」 アメリカの焼き菓子】で紹介された『マヨネーズビスケット』原亜樹子さんのレシピ・作り方情報。
マヨネーズビスケットはアメリカ南部の郷土菓子で、マヨネーズの意外な使い方を見せるお菓子です。マヨネーズには卵と油が入っていて、お菓子作りによく使われる食材なので、お菓子の材料として最適です。マヨネーズのコクとしっとり感が特徴で、砂糖とレモンの爽やかさが加わり、口の中でふわっと溶けるような食感を楽しめます。
この記事の目次
マヨネーズビスケット
材料
<マヨネーズ用調味料>
マヨネーズ 30g
砂糖 小さじ2
レモンの皮(すりおろす) 1個分
牛乳 80g
<ビスケット生地用調味料>
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1
塩 1つまみ(1g)
溶かしバター 適宜
好みのジャム・バター 各適宜
作り方
- 準備
レモンの皮 すりおろす - ボウルにマヨネーズ用調味料を入れてゴムべらで混ぜ、レモンの皮を加えて混ぜ合わせる
- 牛乳を少しずつ加えて溶き混ぜる
しっかり滑らかになるように混ぜる - <ビスケット生地用調味料>を合わせてふるい入れ、ゴムベラで粉っぽさがなくなり、ダマが多少残る程度まで、練らずに底から大きくすくって混ぜ合わせる
ポツポツが残るくらいが最適、混ぜすぎないように注意 - 生地を6等分にして、スプーン2本ですくって、天板に敷いたオーブン用の紙の中央にこんもりと置き、ボール状に丸く整える
真ん中を中心にお花のように盛り付け、残りの生地も1コずつすくい、中央の生地を囲むように置く - 230°Cに温めたオーブンに入れ、すぐに210°Cに下げて15分ほど焼く。様子を見て、焦げそうになったら200°Cに下げる
- 表面全体にこんがりと焼き色がつけば焼き上がり
- 手早く取り出し、好みで表面に溶かしバターをはけやスプーンで塗る
- 器に盛り、好みでジャム・バターをつけて食べる
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- 1
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!