放送の【きょうの料理 笠原将弘の 和食はもっとおおらかでいい】で紹介された笠原将弘さんの、さわら(鰆)で『春の煮魚』レシピ・作り方情報。
さわら(鰆)と春野菜を使ったこの料理は、酒としょうゆベースの煮汁でじっくりと煮込むことで、さわらの旨味が引き立ち、グリーンアスパラガスのシャキシャキ感との相性も抜群です。水溶き片栗粉でとろみをつけた煮汁をかけることで、見た目にも美しく、食感も楽しい一皿に。
この記事の目次
春の煮魚
- 煮汁に水溶き片栗粉でとろみをつけて格上げ!
材料
さわら 2切れ(150g)
グリーンアスパラガス 4本(130g)
貝割れ菜 1パック
水 カップ3/4
酒 カップ3/4
しょうゆ 大さじ3
砂糖 大さじ2
水溶き片栗粉 大さじ1
作り方
- アスパラガス 根元の堅い部分を切り落とし、下から1/2くらいまでの皮をピーラーでむき半分に切る
貝割れ菜 根元を切り落とし、長さを3等分に切る
さわら 水気を紙タオルで拭く - フライパンに水・酒・しょうゆ・砂糖を混ぜ合わせ、強めの中火にかける
- ひと煮立ちさせたらさわら・アスパラガスを加え、アルミホイルで落としぶたをして8分間ほど煮る(中火)
- さわらに火が通ったら、煮汁は残してさわらとアスパラガスを器に盛る
- フライパンに残った煮汁に水溶き片栗粉を加え、混ぜながらとろみをつける(中火)
- さわらとアスパラガスにかけ、貝割れ菜を添える
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!