2025年1月7日放送の「Live News イット！」で紹介した、ラーメン職人絶賛のABURASSO（油そば）お店は『中華そば しながわ』です。

中華そば しながわは、2013年6月に池袋エリアの人気店「BASSOドリルマン」のセカンドブランドとしてオープンしました。お店は東京都豊島区西池袋にあり、最寄り駅の東京メトロ有楽町線・要町駅から徒歩約4分の場所にあります。

お店の特徴は、昼と夜で全く異なるラーメンを提供している点です。

昼の部では、中華そばや煮干しそばなどを提供し、夜の部では稲庭中華そばが看板メニューとなっています。特に、夜限定の稲庭中華そばは、店主が「この麺に出会った時に、これだけで勝負したい」と感じた特別な一品で、稲庭うどんを彷彿とさせるのど越しの良い麺が特徴です。

中華そばしながわの品川隆一郎オーナーは秋田の出身で、地元の醤油を使用しています。

昼の部で一番人気の中華そばは、秋田県の銘柄鶏である比内地鶏を使用した鶏の旨味が凝縮されたスープが特徴です。自家製の中細ストレート麺は、モチモチとした食感でスープとの相性も抜群です。トッピングには、柔らかい豚バラと豚肩ロースの二種類のチャーシュー、細切りメンマ、海苔、ネギが添えられ、シンプルながら深い味わいを楽しめます。

その他のおすすめメニューとして、ABURASSO（油そば）やつけそばがあります。ABURASSOは、炭火で焼き上げたチャーシューと特製のタレ・自家製麺が絡み合い、濃厚な味わいが楽しめる一品です。また、つけそばは、しっかりとしたコクのあるつけ汁と喉越しの良い麺が特徴で、食べ応えがあります。これらのメニューは、昼の部で提供されています。