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切腹最中 新橋駅「新正堂(しんしょうどう)」
切腹最中の由来は忠臣蔵の浅野内匠頭が切腹した屋敷跡に移転前のお店があったためで、新正堂の切腹最中は、切腹をモチーフにした和菓子で、外見のユニークさだけでなく、中のあんこもこだわり抜いた味わいで、謝罪の際の菓子折りや、接待などで多く利用されています。
現在では「金箔入り」、季節限定の「桜切腹最中」や「抹茶切腹最中」など、季節ごとに楽しめるバリエーションも展開しています。
有吉さんは2021年6月に有吉くんの正直さんぽで切腹最中・切腹アイスを堪能しています。
あんこの制作過程
あんこに使う小豆はオホーツク地域産の小豆を使用しています。
一度に使う小豆の量は60キロで、4500個分の最中に入れるあんこが1時間半炊き込んで出来上がります。
一般的には煮汁とアクを捨ててしまいますが、全部捨てずに全てこのまま炊いた状態にお砂糖入れたところ、灰汁が旨みに作用し、約20年前に灰汁を生かす製法に変えた結果、小豆の旨味が詰まった味に仕上がりました。
お取り寄せ
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住所 | 東京都港区新橋4-27-2 新正堂本店ビル 1F |
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電話 | 03-3431-2512 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
マツコデラックス・有吉弘行・大久保佳代子・オアシズ・黒沢かずこ・森三中・どぶろっく・森慎太郎・江口直人・藤岡弘
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!