放送の【マツコ&有吉 かりそめ天国】職人技がすごい究極の和菓子3選で紹介した、丸い極薄皮のきんつばのお店は『榮太樓總本鋪 本店』です。
江戸時代から続く老舗の名店で食べられる“丸い極薄皮きんつば” を紹介しました。
この記事の目次
日本橋駅「榮太樓總本鋪 本店(えいたろうそうほんぽ)」
榮太樓總本鋪(えいたろうそうほんぽ)は、文政元年(1818年)に創業し、200年以上の歴史を誇る和菓子の老舗です。日本橋に本店を構え、江戸時代から続く伝統の味を守り続けています。
看板商品の「名代金鍔(なだいきんつば)」は、刀の鍔(つば)をかたどった丸い形が特徴です。希少な北海道十勝産エリモ小豆を使用し、小豆本来の風味を生かした餡を小麦の薄い皮で包み、ごま油で香ばしく焼き上げています。あんこ50gを生地2.5gの薄皮で包む製法は江戸時代から変わらず受け継がれています。
実は丸いタイプはあんこを包む技術が必要で大変。寒天で固め小麦粉でコーティングする四角いきんつばは大量生産に向いています。
- 江戸時代からの作り方を継承
- あんこが透けるほどの極薄皮きんつば!
- 作りやすさより美味しさを追求した、あんこを楽しむ本物のきんつば
- 甘みは最低限小豆のうまさを押し出している
住所 | 東京都中央区日本橋1-2-5 |
---|---|
電話 | 03-3271-7785 |
マツコ・デラックス・有吉弘行・久保田直子・岩崎う大・かもめんたる・大久保佳代子・岡部大・ハナコ
[記事公開日]
[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!