2024年2月6日放送の【マツコの知らない世界】で紹介されたあんかけ焼きそばの世界で紹介されたお店のまとめ。
冬食べたいあんかけ焼きそば集結！クレイジーケンバンドの小野瀬雅生さんが絶品あんかけ焼きそばを案内。

あんかけ焼きそばの3大ポイントは、バリエーション豊富な中華麺、食欲をかき立てるキラキラの餡、2度美味しい!酢で味変。

1992年に創業した、藤沢駅から徒歩6分に位置する中華料理店です。横浜中華街で修業を積んだ先代が独立して開いたこの店は、30年以上にわたり地元製麺所から取り寄せているストレート麺を使用しています。細麺ストレートのスッキリとした食感が特徴で、麺はちぢれ麺ではなく、素材の旨みを生かしたあっさりとした餡との相性が抜群です。

看板メニューの一つである「五目焼きそば」は850円で提供されており、豚ばら、海鮮、野菜をごま油とネギ焦がし油で香りづけしたたっぷりの餡が楽しめます。この餡は素材の旨みを最大限に引き出すために、あっさりと仕上げられており、細麺との組み合わせが絶妙です。

中華街の梅蘭焼きそばで有名な梅蘭の元支店長が2018年に独立して開いた中華料理店です。

お店では、蒸し麺を取り寄せるのではなく、店のせいろで毎日蒸しており、もちもちした食感の蒸し麺は、ゴロっと大きな海鮮餡に負けない存在感を放っています。

看板メニューの「五目焼きそば」は980円で、餡は海鮮類を引き立てるオイスターソースが味の決め手となっています。
梅蘭のDNAを受け継ぐこの店では、素材の旨みを生かしたあっさり餡と、細麺の相性が抜群です。

小野瀬さんがロケをした藤沢蒸し麺界で最強の歯応えを誇るあんかけ焼きそばのお店です。

紹介した特製焼きそばは自社工場で硬めに蒸しあげた麺を両面がパリパリになるまでしっかりとじっくり焼き上げる事により、独特の食感と深い味わいを楽しむことができます。

餡は、豚足、鶏ガラ、豚ガラ、鶏1羽が入った醤油ラーメンのベースを使用し、パンチのある味付けが特徴です。この味わい深い餡とパリパリの麺の組み合わせは、訪れた多くの人々を魅了しています。

小野瀬さんがロケをした朝4時まで営業している町中華お店。

マツコさんがスタジオで試食した「やわらかいやきそば」は、食感がモチモチになるような特別な配合の蒸し麺専用小麦粉を使用し、餡には社長だけが知る秘伝の焼きそばソースで味付けされています。
この秘伝のソースと特別な麺の組み合わせにより、麺は中モチ外パリに焼き上げられ、独特の食感を実現しています。

小野瀬さんが小樽あんかけ焼きそばを知ったお店。

昭和のレトロ感漂う町中華の雰囲気を持ち、店主の太田友樹さんがニューオータニ札幌で修行した経験を活かして、独創的なあんかけ焼きそばを提供しています。

特に「梅とチーズの融合　ピンク・フロイド焼きそば」・「かつおぶしたっぷり　ニャンかけ焼きそば」など他では味わえないユニークな組み合わせのあんかけ焼きそばが紹介されました。

番組では餡のスペシャリストの太田さんがスタジオに登場しマツコさんが餡を食べ比べしました。

• 餡のベース2種
  金の餡（醤油味）・銀の餡（塩味）
• とろみづけの粉4種
  水溶き片栗粉(かため)・水溶き片栗粉(ゆるめ)・コーンスターチ（サラサラ・白濁）・小麦粉（どろっと熟成）

小野瀬さんが長野県上田市のソウルフードでのあんかけ焼きそばを東京で味わうことができる吉祥寺の吉昇亭でロケ。

メニューには「あんかけ焼きそば　並盛り」や「焼きそば小わんたんセット」などがあり、長野あんかけ焼きそばの特徴である甘め＆塩味の餡が楽しめます。
この餡は、最初に日本に持ち込まれたとされる伝統的な味わいです。
また、焼きそばには酢辛子（酢とからしを1:3でブレンドしたもの）をかけて食べるのが特徴で、甘めの餡＋辛子で味の変化を楽しむことができます。

マツコデラックス・小野瀬雅生・クレイジーケンバンド