【マツコの知らない世界】町の弁当屋さん『町弁の世界』のお店まとめ

2024年5月7日放送の【マツコの知らない世界】で紹介された、町の弁当屋さんの『町弁の世界』で紹介されたお店をまとめて紹介します。

あなたの町にもあるコスパ・ボリューム満点の町の弁当屋さんを、年間300店舗2500種類以上の弁当を食べ歩く、元大工の石川 聡さんが案内しました。ボリューム満点ガッツリのっけ弁や、進化を遂げる高級のり弁、究極の焼き魚弁当などが紹介されました。

篠崎にある『鯖の助』は、炭火焼魚＆お弁当の専門店です。篠崎駅から徒歩7分ほどの首都高高架下の道沿いにあり、もくもくあがる煙が目印です。タクシー運転手さん一番うまい店に連れてってでは燃え上がるお弁当屋として紹介されました。

ご主人の川和秀動さんは元々釣り舟店を営んでいたが、釣り舟店から14年前にお弁当屋さんに。毎日10時間焼き続けています。
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「焼鯖弁当」が看板メニューで、炭火で焼くと骨も皮も食べられると人気です。他にも豚みそ丼や炭火焼手ごねハンバーグなど、他にも多彩なメニューが用意されており、そのすべてが炭火でじっくりと焼き上げられるのが特徴です。

豪快な焼き上げ方は見るものを魅了し、その味は多くのリピーターを生んでいます。店舗は以前金券ショップとして使われていた店舗を使用しているため、首都高高架下の珍しい場所で営業しています。

「山本山 ふじヱ茶房」は、1690年創業した、日本橋で『上から読んでも下から読んでも』で有名なお茶と海苔の山本山が展開する旗艦店です。

店内では季節の和菓子と共に、玉露や煎茶を楽しむことができます。

「わせだの弁当屋」は早稲田大学近くにある学生に人気の弁当屋さんで、番組で紹介した「前抜きベスト」とは昔から学生に伝わる裏メニュー的な表メニューで、お新香がある部分（前）を抜いて、から揚げに変更するガッツリメニューです。

たけうち食堂は、高松にある創業44年の弁当屋さんで、香川県の隠れ名物の「かしわバター」の弁当が人気のお店で、食堂から徒歩15分の場所でお弁当販売しています。

かしわバターは鶏肉を、バター・醤油・塩コショウ・にんにくなどのスパイスで焼き上げたご飯がススム、香川のご当地ご飯のおかずです。香川では、かしわバターを丼ぶりにのせたり、弁当でテイクアウトできます。

他にも「おや・ひなミックス弁当」が人気で、親鶏と若鶏の異なる部位を使った鶏肉の大満足弁当です。

「秘密厨房」のお弁当は2種類のみの日替わりで提供しています。

「恵比寿中島」は創業63年のお母さんと3兄弟で切り盛りするお店です。

マツコデラックス