市場規模4000億円の文房具業界を7歳から文房具に囲まれて生きてきた石津大さんが案内。昔ではありえなかったシワにならない水のりや、墨汁を使わずに、水で書けてしまう水書き習字セット、シャーペンをノックしなくても芯が出続ける高級シャープペンなど、驚きの文房具をマツコさんが試しながら紹介します。
この記事の目次
どこでも学習台
進化した文房具
シワにならない水のり「液体のり シワなくキレイ」
円形のスポンジヘッドが主流でしたが、コクヨ グルー 液体のり シワなくキレイは、四角いスポンジヘッドを採用しています。
紙に塗布した際に水分が紙内部に染み込みにくくなり、シワやヨレが発生しにくくなります。
写真やイラストなど、デリケートな紙素材でも安心して使用することができます。
- 糖分でシワにならない
- 従来の液体のりよりも粘度が高く、乾きが早い
簡単に丸が描ける「スーパーコンパス くるんパス デル・クル シャープ用」
特許技術「デル・クルヘッド」を搭載していることです。このヘッドは、描きたい円の大きさに合わせて自動で伸縮し、360度回転します。
- 「デル・クルヘッド」で思い通りの円が描ける
究極の下敷き「Kiwami ライティングマット下敷 A4+」
- 滑り止め効果のある特殊加工
- キッチンマットやヨガマットにも使われている特殊素材を使用
16km書き続けられる鉛筆「metacil」
- 金属を含んだ特殊で作られている
- 16km書き続けられる
鉛筆の無駄削りを解決「トガリターン手動鉛筆削り」
- 鉛筆の無駄削りを解決
マルチ定規「折りたたみ アルミ定規」
持ち運びに便利で、ペンケースやバッグに入れておけば、いつでもどこでもサッと測ることができます。
- クツワ ハイライン
- アルミなので紙をカットする音がいい
- 大人の30センチものさし
- コンパクトなのに30cmまで測れる、持ち運びに便利なアルミ定規
世界から称賛されるシャーペン
- 1915年
早川兄弟商会 現:シャープ が初の商品化
後に早川金属工業研究所を設立 - 1960年
ノック式シャープペン 「ぺんてる鉛筆」 - 1992年
フレフレ機構搭載 「ドクターグリップ」 - 2008年
自動芯回転機構搭載 「クルトガ」累計販売1億本以上の大ヒット! - 2014年
世界初の機構を搭載した折れないシャープペン「デルガード」
ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.2mm
「オレンズシステム」は芯の減り具合に合わせて、先端のパイプがスライドします。芯を守りながら書き進められるため、芯が折れずに書き勧められます。
- パイプで芯を守って書く
- ノックは最初の一回
高級クルトガ「KURUTOGA DIVE」
しかし、クルトガは、芯繰り機構に「クルトガエンジン」と呼ばれる独自の機構を搭載することで、書くたびに芯が回転し、常に尖った状態を保つことができます。
「KURUTOGA DIVE」では従来の回転繰り出し機構に加え、新たな「マイクロスライド機構」を搭載することで、より精度の高い芯繰り出しを実現しました。
- 入手困難!芯が出続ける高級シャープペン
- 筆圧や芯硬度に応じて繰り出し量を自動調整
- なめらかな書き心地が長時間続き、芯折れも軽減
地方の「隠れ文房具」
8/エイト ダブルブレードペンシルシャープナー
2枚の刃が鉛筆を素早く、均一に削り上げます。まるでカミソリで削っているような滑らかな削り心地で、芯が折れにくく、長持ちします。
- 鉛筆削りの老舗・中島重久堂が開発
- 切れ味抜群の2枚刃鉛筆削り
野菜の紙「Food Paper 野菜と果物からできたメッセージカード」
- 優しい色合いや和紙独特の書き心地で話題
片手でテープを貼れる「ハリマウス テープカッター」
ポスターを貼る時など、片手でテープを貼って切ることができる画期的なテープです。
従来のテープカッターでは、両手でテープを持ち、刃をスライドさせて切断する必要がありましたが、ハリマウス テープカッターなら片手だけでスピーディーに操作可能です。
忙しいオフィスワークや、荷造りの際など、両手が塞がっている状況でもスムーズに作業を進めることができます。
- 必要な長さだけのセロハンテープが一瞬に貼れる
- 切り口はギザギザにならず美しい直線
あかしや 水書きセット
水で書ける仕組みは紙の表面に特殊な加工を施しており水をつけると色が変わります。
- 墨を使わず水習字体験ができる
- 水で書くから、準備も片付けも簡単
- 水で書いた文字は、乾くと消える
- 1000回くらい書ける
- 10分で戻る
マツコデラックス
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!