【マツコの知らない世界】カツカレーの世界で紹介したお店まとめ

2024年7月16日放送の【マツコの知らない世界】でカツカレーの世界で紹介したお店をまとめて紹介します。

グリーンカレーのカツカレーのワッカ、立ち食いそば名代富士そばのカツカレー、元祖サラサラカレーのモンスナックのカツカレーなどが紹介されました。

• カレーハウスCoCo壱番屋：手仕込とんかつカレー
• カレーショップ C&C：チキンカツカレー
• ゴーゴーカレー：ダブルカツカレー
• 日乃屋カレー：名物カツカレー
• 上等カレー：とんかつ温玉カレー
• 名代富士そば：カレーかつ丼
• 松のや＆マイカリー食堂：ごろごろ野菜ささみかつカレー

「キッチン南海 神保町店」は、1966年に創業された名店で、カツカレーが特に有名です。元々、飯田橋で始まった「カレーの南海」が、1966年に神保町に移転してから多くの人々に愛され続けています。

2020年6月に一度閉店しましたが、同年7月に新たな場所で再オープンしました。移転後も、その味と伝統を引き継ぎ、多くの常連客が通い続けています。

黒いカレーソースが特徴のカツカレーが名物で、3日間かけてじっくりと仕込まれ、具材がすべて溶け込んだ濃厚なソースが特徴です。

「カツカレー」です。薄手で大きなとんかつが黒いカレーソースと絶妙にマッチし、ボリューム満点の一品です。付け合わせのキャベツと一緒に食べることで、重さを感じずにぺろりと平らげてしまうほどです。

「モンスナック」は、1964年に新宿で創業された老舗カレースタンドです。長年、新宿東口の紀伊國屋ビル地下1階に位置し、多くの文化人や地元の方々に愛されてきました。2022年にビルの耐震補強工事に伴い、一旦、新宿野村ビルへ移転しましたが、2024年2月に紀伊國屋ビルに戻ってきました。

モンスナックのカレーは、サラサラとしたスープカレーのようなルーが特徴です。この「元祖サラサラカレー」は創業当時から変わらぬ製法で提供されており、一度食べるとその独特の食感と味わいに病み付きになるお客様も多いです。ライスと混ぜて食べるのが通の食べ方で、軽やかな口当たりが魅力です。

「カツカレー」です。注文が入ってから揚げられるカツは、外はサクサク、中はジューシーで、サラサラカレーとの相性が抜群です。ボリューム満点でありながら、ルーの軽やかさが後を引く美味しさです。

行列のできる人気とんかつ店です。
厳選された国産豚を使用したジューシーなとんかつが、自慢のお店ですが、スパイスの香り豊かな特製カレーも絶品と評判です。

「熟成 四元豚」と呼ばれる専用ポークと、季節ごとに厳選した国産銘柄豚を使用しています。
熟成 四元豚は、10日間熟成させることで旨味と柔らかさを増した豚肉で、自慢の味わいです。
カレーは、10種類以上のスパイスを配合した特製ルーを使用しており、スパイシーな香り豊かな味わいです。

スパイスと和出汁を融合させた独創的なカレーで知られる人気店です。
2011年の創業以来、地元の人々を中心に多くの支持を集め、食べログカレー百名店やミシュランビブグルマン京都・大阪にも選出されています。
スリランカカレーのスパイスと和風出汁を組み合わせた、他にはない唯一無二のカレーです。
店主は、スリランカでカレー修行を積み、帰国後独自のスタイルを確立しました。

「ジャパニーズ スパイス カリー ワッカ」は、2020年12月に大阪から東京・八丁堀に移転オープンしたスパイスカレーの名店です。

出汁とスパイスを巧みに融合させた独創的なカレーが特徴で、元イタリアンの料理人である三浦シェフがその腕を振るっています。店名に「Japanese Spice Curry」が加わり、新しいスタートを切りました。

人気は週末限定で提供される「海鮮カレー」です。ズワイ蟹や本鮪、ウニ、イクラなどの高級海鮮を使ったカレーは、他店では味わえない独特な風味を持っています。

「カツカレー」は、ココナッツミルクがたくさん入ったタイ料理のグリーンカレーがベースで、マットな緑色をしています。ターメリックライスにジューシーなカツを乗せたボリューム満点の一品です。

マツコデラックス