2024年9月24日放送の【マツコの知らない世界　】で紹介した、『フライドポテトの世界』の情報をまとめて紹介します。
ポテトマン山下＆ポテ子さんが案内しました。

WAYBACK BURGERSは2022年3月にアメリカから日本に上陸した、世界38か国190店舗以上あるチェーン店です。

クラシックバーガーは昔ながらの手作り感のあるパティで、チェーン店にもかかわらずオーダーが入ってから焼き上げます。ケチャップとマスタードでシンプルな味付けです。

ポテトも注文が入ってから揚げ、細めで皮付き衣がついたザクザク食感が特徴です。

「Lil Woody’s Shibuya（リル ウッディーズ）」は203年8月に上陸した道玄坂にあるお店です。

日本を含めまだ6店舗しかないお店ですが、牧草しか食べていない、グラスフェッドビーフを使用したバーガーが人気です。

ポテトはアメリカ産にこだわり皮付きで細めしっかり揚げたカリカリ食感が特徴です。

MOM’S TOUCHは2023年10月に上陸し、2024年4月に正式オープンしたお店です。韓国に1430店舗を展開するチェーン店で、分厚い鶏もも肉を使ったサイバーガーが名物です。

ポテトは皮付き細めでビリ辛ケイジャンスパイスでコーティングされています。

世界22ヵ国で1900店舗を展開するお店です。
アメリカ人が選ぶ好きなバーガーランキングで1位になったお店です。
ハンバーガーのトッピング全15種類が無料で、自分好みのアレンジができるバーガーが人気で、

ポテトは、チェーン店にもかかわらず生のじゃがいもから店内調理しています。
落花生油でカラッとあげています。

関東のロードサイドを中心に180店舗展開するお店で、ポテトを味噌ラーメンにトッピングしています。香ばしいポテトと味噌の相性抜群です。

ファイヤーハウスは1996年創業グルメバーガーの老舗で、チップスには衣がついていて、お酒すすむような味。ホロホロでスパイシーでチキン系ザクザクした食感のポテトです。

ヴィレッジヴァンガード ダイナーは、2003年に東京・阿佐ヶ谷で誕生したグルメハンバーガー専門店です。アメリカンな雰囲気と個性あふれる手書きPOPで知られる「ヴィレッジヴァンガード」から生まれたダイナーブランドで、東京を中心に全国に10店舗展開しています。主にハンバーガーとサイドメニューを提供し、そのクオリティは多くのハンバーガーランキングで1位を獲得してきました。

手割りポテトは冷凍保存を一切せず、ジャガイモを蒸した後、手で割ってコーン油で揚げることで、ホクホクした食感を生み出しています。この調理法によって、じゃがいもの自然な風味を最大限に引き出しています。手割りならではの不揃いな断面が魅力でお客さんの8割が注文するメニューです。

ハインツ「炒めるポテト」

一度あげているのでポテトを乾燥さやること下少量の油でもカリッ！

• 斬新な調理法
• ポテトを乾燥さやること下少量の油でもカリッ！

カルビー「北海道厚切りポテチカット」

大さじ1杯の油で揚げられる、ポテトの形状をこまるでポテチのようなウエーブ状で、カリカリ食感のグラデーションが生まれます。

• 食べごたえ十分の厚さ5mm
• 表面が凸凹でカリカリ感にグラデーション
• 北海道産のじゃがいもを使用
• 大さじ1杯の油で4～5分ほど炒める

神栄「ポムデュセス」

じゃがいもを潰して成形したマッシュポテトでマッシュしているので油の吸い込みも抜群です。表面積が広いので揚げるとザクザクMAXです。

イモを一度すり潰して成形しているので中はトロトロ！

• 表面サクサク感中はトロトロ
• オーブントースターで850w10～20分で完成
• 表面積が広いので揚げるとザクザクMAX！

イースタンフーズ「インカのめざめ乱切り」

• 高級ブランド

ピカール　フリット・リュクス 鴨脂で揚げたフレンチフライ

鴨脂で揚げガーリックパウダーと塩で味付けしていて、まるで燻製のような香ばしさ

• ガーリックパウダーで味付け
• [オーブン180℃約14分

皮付きのジャガイモを鴨脂で揚げ、ガーリックパウダーと塩で味付けをした贅沢なフレンチフライです。

• 冷凍ポテトを揚げる前に
  唐揚粉　10g
  米粉　10g
  水　35〜40cc
• 激うま調味料
  ・粉末こんぶ茶
  こんぶ茶のうまみ成分と塩味で和風に！
  ・焼きそば粉末ソース
  味が濃いのでポテトにもガツンと濃い味がつく
  ・しそふりかけ
  赤じそのしょっぱさがイモの甘みとマッチ
  ・アヒージョ粉末スパイス
  ニンニク・ハーブ・スパイスなどがミックス少しつけるだけで香り高いポテトに
  ・ヨークルトディップ
  ギリシャヨーグルト無糖　100g
  チキンコンソメ　2.5g
  ブラックペッパー　適量
  フレッシュディル　適量

じゃがいも FACTORYは函館・五稜郭から徒歩5分にあるテイクアウト専門店です。じゃがいも農家が経営するお店で1年を通して55種類のじゃがいもが味わえます。店内ではその時期に合わせた旬のじゃがいもも購入できます。

彩りフライドポテトは、旬のじゃがいもを6～8種類混ぜ、インカのめざめ・インカルージュなど
揚げたポテトを瞬間冷凍し、提供前に2度揚げすることでじゃがいもの甘さを最大限引き出しています。

『zzz365（ジージーサンロクゴ）』は、星野リゾートがある北海道勇払郡で誕生した2023年創業のフライドポテト専門店です。

このお店は、365日以上熟成させた北海道十勝産の特別なじゃがいもを使用しており、その独自の製法と美味しさで、2024年に開催された日本フライドポテト協会の「Japan French Fries Championship 2024」で優勝し、日本一のフライドポテトとして表彰されました。

zzz365の最大の特徴は、十勝産のピルカを低温で365日以上熟成させたジャガイモを使用している点です。通常、ジャガイモを寝かせることでデンプンが糖に変化し、甘みが増しますが、zzz365はこれをさらに進化させ、ジャガイモの甘みと塩の旨味が絶妙にマッチするフライドポテトを提供しています。

実と皮の間にある旨味が残るように剥き、素材の味を逃がさないようお店独自の粉でコーティングし180度の油で2度揚げしています。

特に八雲町の海洋深層水で作られた天然塩を使用した「ディープソルト」は、一番人気の商品で、甘さとしょっぱさのバランスが絶妙です。

「ドープサワーオニオン」です。このメニューは、サワークリームの酸味とオニオンの旨味が絶妙なバランスを取り、幅広い年代に愛されるフライドポテトです。

「チェリー ビーンズ ポテト」は1982年オープンで、県内に16店舗展開のご当地チェーンで県民誰もが知っている名店です。

チェリポテフライは砂糖や10種類以上のスパイスを混ぜ合わせた秘伝のスパイスが特徴です。

フレンチフライ専門店 ビーフリッツは静岡市葵区七間町にあるベルギースタイルのフレンチフライ専門店です。元和食料理人の小資雄一郎さんが作るポテトは「Japan French Fries Championship 2023」で優勝し、日本一のフライドポテトとして表彰されました。

2020年にオープンしたこのお店は、日本平動物園でキッチンカーとしての営業からスタートし、オーナーが北海道から直接買い付けた熟成ジャガイモを使用したフライドポテトが自慢です。

品種毎にカッティング方法を変えたものを常時5種類販売しています。常温の油にイモを入れ軽く熱したら余熱で火を通し、常温180℃10秒→170℃で2分→180℃で30秒と温度を変え計4回揚げています。

使用されているじゃがいもは、北海道産の「インカのめざめ」や南イタリア産の「アグリア」など、それぞれに適したカット方法が選ばれています。さらに、ポテトに合わせて選べるディップソースは10種類以上あり、特にオニオンビネガーマヨが人気です。

人気メニューは「ビーフリポテト」です。甘みの強いじゃがいもを使用し、カリッとした食感とクリーミーな内側が特徴で、特製ディップソースと一緒に楽しむことができます。また、テイクアウトにも最適な「グロスフリッツ」も評判が高く、冷めても美味しくいただけます。

ドライトマトのアンダルースソースはマヨネーズをベースにドライトマト・レモン汁・ハリッサを入れたオリジナルのソースです。オニオンビネガーマヨはマヨネーズに刻み玉ねぎ 数種類のビネガーでまろやかな味わいに仕上がっています。

マツコデラックス