【マツコの知らない世界】『メンチカツの世界』のまとめ・お店情報

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放送の【マツコの知らない世界】で紹介した、のお店は『メンチカツの世界』です。

家畜商の家に生まれ、肉の全てを愛する男性千葉祐士さんが、肉汁溢れるメンチカツ・人形町今半・月1回限定メンチカツ定食などを紹介しました。

合い挽きは日本が生んだ文化!肉汁溢れるメンチカツ3選

明治28年創業の老舗「人形町今半 惣菜本店」

人形町今半 惣菜本店は、明治28年(1895年)に創業した老舗すき焼き専門店「人形町今半」が展開する惣菜専門店です。

1日400個売れる人気のメンチカツは黒毛和牛と国産豚が5:5で使用し、お肉はすき焼き・しゃぶしゃぶと同じ黒毛和牛のすね肉やもも肉の端肉を使用しています。脂の入りが良くジューシーな国産豚の腕肉を二度挽きにしてきめ細かい合挽きにし、炒めた玉ねぎに塩・胡椒などを加えたものを混ぜて、吸油率の低い生パン粉をまとわせて170度の油でからりと揚げています。衣はサクサク、中身はジューシーで、冷めても美味しさが持続するのが特徴です。


食べログ
  • メンチカツ すき焼 303円
  • すき焼き 特上 9020円〜
  • 素材にとことんこだわった王道メンチカツの最高峰!
  • 黒毛和牛と国産豚が5:5使用
  • すき焼き・しゃぶしゃぶと同じ黒毛和牛のメス肉を使用

【オフィシャル】人形町今半

明治28年、東京本所に牛鍋屋として創業。今半の日本橋支店として昭和27年この地に暖簾を掲げ人形町今半本店として昭和31年に独立。人形町今半。牛肉の目利きにこだわった、すき焼き、しゃぶしゃぶ、鉄板焼ステーキ、炭火焼肉のレストラン事業をはじめ、通信販売、宅配弁当、精肉惣菜店など、上質な料理とサービスを提供。…

住所 東京都中央区日本橋人形町2-10-3
電話 03-3666-1240

牛豚合挽率2:8 新宿「Katsuプリポー」

Katsuプリポーは、2021年9月に新宿・歌舞伎町にオープンしたとんかつ専門店です。全国の銘柄豚を150種以上試食し、その中から厳選した12~13種のみを使用するという徹底したこだわりが特徴です。店主の髙忠伸さんは、豚肉本来のポテンシャルを最大限に引き出すため、一切の妥協を許さない姿勢で知られています。

このお店の最大の特徴は、希少な銘柄豚を使用したとんかつです。パン粉や油の質にもこだわり、丁寧に2度揚げすることで、外はサクサク、中はジューシーな食感を実現しています。また、キャベツのドレッシングやソースもすべて自家製で、素材の味を引き立てる工夫が随所に見られます。

メンチカツがあります。厳選された銘柄豚を使用し、牛は但馬玄を使用しています。具材には玉ねぎ・キャベツ・大葉・にんにく・生姜を入れて混ぜ、醤油と塩・胡椒でほんのリスパイシーな味付けにして仕上げています。外はカリッと、中はジューシーな仕上がりで、多くのファンを魅了しています。


食べログ
  • メンチカツ 700円
  • 牛豚合挽率2:8
  • 銘柄豚150種類以上試食し選び抜いたトンカツを提供
  • 日本一の和牛「但馬玄」を使った究極メンチカツ
  • 「但馬玄」過去8回名誉賞受賞した牛肉
  • 最高峰の和牛メンチカツなら700円
  • メンチカツに使用する豚肉は3種
    和豚もちぶた・梅山豚・あい健康ぶた
PRETTY PORK FACTORY & KATSUプリポー 新宿・原宿 | 希少な銘柄豚に出合えるお店 -

PRETTY PORK FACTORY & KATSUプリポー 新宿・原宿 | 希少な銘柄豚に出合えるお店

新宿歌舞伎町・原宿で出合う希少な銘柄豚のしゃぶしゃぶ・サムギョプサル・とんかつ。銘柄豚と料理の、最高の相性に出会える場所です。日本中に美味しい銘柄豚は数あれども、本当に美味しい料理との組み合わせにこだわった店がどれだけあるでしょうか。しゃぶしゃぶにサムギョプサル、果てはとんかつに至るまで豚肉料理にこだわり抜いたお店です…

prettyporkfactory.com

住所 東京都新宿区歌舞伎町1-10-3 G3ビル 2F
電話 03-3209-2930

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

牛豚合挽率8:2のメンチカツ 香川「くれーじーみーと」

香川県高松市にある精肉店「くれーじーみーと」は、2022年11月にオープンしました。このお店は、焼肉店「一牛」の店主がプロデュースしており、国産黒毛オリーブ牛の牝牛を一頭買いすることにこだわっています。

「くれーじーみーと」の特徴は、オリーブ牛の中でも特に美味しいとされる牝牛のみを厳選して提供している点です。店主自ら市場に足を運び、血統や月齢、脂質などの基準に基づいて希少価値の高い牝牛を選び抜いています。また、時には牧場に足を運び、生産者から直接飼育方法を学ぶなど、オリーブ牛への深い愛情と知識を持っています。

ミンチカツは2種類の牛肉と極上豚が織りなす肉汁120%メンチで、牛豚の合率8:2で、素材にとことんこだわり小豆島のオリーブを与えて育てた「オリーブ牛」と「三田ポーク」を使用しています。「塩」や「昆布だし」を加えることで香り高い肉汁になるように工夫されています。ソースにもこだわりオリーブ牛に合うようアレンジした割下とオイスターを混ぜ合わせたソースを使用し、塩もメンチカツと一緒にいただく塩は煎り塩に煎り昆布を加えたものを使用しています。

その他にも、オリーブ牛のハンバーグやコロッケ、角煮など、多彩な総菜が揃っています。これらの商品は、オンラインショップでも購入可能で、日本全国の食卓に美味しいオリーブ牛を届けることを目指しています。


食べログ
  • ミンチカツ 600円
  • 2種類の牛肉と極上豚が織りなす肉汁120%メンチ
  • 小豆島のオリーブを与えて育てた「オリーブ牛」と「三田ポーク」を専門に扱う精肉店
  • 店内のお肉は牧場名まで記載されて販売している
  • 経産牛を使用
  • オリーブ牛は上品な香りと上質でサラッとした風味が特徴


くれーじーみーと|国産黒毛オリーブ牛専門精肉店
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焼肉店「一牛」店主経営 香川県高松市で唯一、国産黒毛オリーブ牛の牝牛を一頭買いのみにこだわる精肉店「くれーじーみーと」 四国で誰よりもオリーブ牛に詳しい店主自ら市場に赴き、オリーブ牛の牝牛を一頭買いし、店舗でさばいて販売します。…

住所 香川県高松市太田下町2306-2
電話 087-814-5056

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

肉質にとことんこだわった店長で選ぶメンチカツ3選

銘柄豚のロースのメンチ 神楽坂「とんかつ憲進」

とんかつ憲進は、2023年3月に東京・神楽坂にオープンしたとんかつ専門店です。店主の畑田憲吾さんは、名店「とんかつ成蔵」や「とんかつ なりくら」での経験を経て独立し、独自のとんかつを追求しています。

このお店の最大の特徴は、低温からじっくりと揚げる独自の調理法と、特別な製法で作られた糖度の低いパン粉を使用することで、白く美しい衣のとんかつを提供している点です。また、最高等級のラードを使用し、銅鍋の直径に至るまで細部にこだわり抜いています。

メンチカツは銘柄豚のロース肉を使用しています。ロースは脂が多く旨味が強い一方、ひき肉にすると旨味が逃げやすいため、そんな弱点を克服するため特注の焙焼式のパン粉をたっぷり使用し、130度の低温の油でじっくり揚げ、ロースの肉汁をパン粉が吸い取り旨みを逃がさず、完璧な温度管理でじっくり仕上げています。ロース肉の脂で自身を蒸し焼きにしている職人の技が光るメンチカツです。

看板メニューの一つであるロースかつ定食は、茨城県産のブランド豚「常陸の輝き」を使用し、肉質の柔らかさと脂の甘みが特徴です。まずは何もつけずにそのまま味わい、次に粗めのピンクソルトや自家製ソースで味の変化を楽しむのがおすすめです。


食べログ
  • 豚肉メンチカツ 700円
  • 培焼式のパン粉をたっぷり使用
  • 銘柄豚のロースの旨みをパン粉で引き出す!

神楽坂の白いとんかつ専門店 ランチ・ディナー・テイクアウト可

飯田橋駅から徒歩5分の神楽坂にあるとんかつ憲進は隠れ家的な雰囲気の店内で白いとんかつを味わえるとんかつ専門店です。ランチやテイクアウトも行っております。味も見た目も最上級のとんかつを心ゆくまでご堪能下さい。…

Retty(レッティ)

とんかつ憲進(神楽坂/とんかつ) – Rettyic_export

こちらは『とんかつ憲進(神楽坂/とんかつ)』のお店ページです。実名でのオススメが11件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

住所 東京都新宿区神楽坂3-1-23 Ami神楽坂 2F
電話 03-6826-9862

洋食の名店の和牛100%メンチ 目白「旬香亭(シュンコウテイ)」

目白旬香亭は、2014年に東京・目白で開店した洋食レストランです。フレンチや懐石の技法を取り入れた洋食で知られる齋藤元志郎シェフが手掛けるお店で、その右腕として活躍してきた古賀達彦シェフが腕を振るっています。「新しくて懐かしい洋食」をコンセプトに、徹底した素材選びと丁寧な下ごしらえで、ワンランク上のおいしさを提供しています。

お店の名物料理の一つが、メンチカツです。熊本県のあか牛をメインに数種類の銘柄をブレンドした和牛100%で、隠し味にマスタードを使用しています。150度の低温で8分揚げています。サクサクの衣を割ると、ジューシーで肉の旨みが溢れ出す一品で、訪れる多くの方々に愛されています。

また、ハンバーグステーキも人気のメニューです。デミグラスソースたっぷりのハンバーグは、昔ながらの仕込みで懐かしい味わいを生み出しています。


食べログ
  • メンチカツ 900円
  • 洋食の名店が生み出す和牛100%メンチ
  • 食べた後に肉肉しさが残る食感
  • 隠し味にマスタードを使用
  • 生たまねぎで肉質を柔らかく

目白旬香亭 – MRSレストラン 「おいしい」の数だけ、世界とつながる。

豊島区目白にある目白旬香亭では「新しくて懐かしい、洋食」というコンセプトのもと、未知なる旨みを秘めた、懐かしの洋食をご提供いたします。徹底した素材選びと丁寧な下拵えで、ワンランク上のおいしさに変える、目白旬香亭の洋食を是非お楽しみください。…

住所 東京都豊島区目白2-39-1 トラッド目白 2F
電話 03-5927-1606

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

月1回限定メンチカツ 西船橋駅「とんかつ 栄ちゃん」

とんかつ栄ちゃんは、1989年に創業した千葉県船橋市のとんかつ専門店です。西船橋駅南口から徒歩約7分の住宅街に位置し、長年にわたり地域の人々に愛されてきました。この道35年の村越英二さんのこだわりと真心が詰まった料理が評判を呼び、地元のみならず遠方からも多くのファンが訪れています。

中でも話題を集めているのが、全国の養豚場を店主が巡り選りすぐりのお肉で作る、月一限定の究極のメンチかつ(時価)です。

最高のブランド豚の旨みを最大限に引き出すため、特別に粗挽きにした肉を使用し、注文を受けてから丁寧に衣を付け、低温の油でじっくりと揚げています。そのため、外はサクサク、中はジューシーな仕上がりとなり、一度食べたら忘れられない味わいです。

また、定番のとんかつも見逃せません。特に、厚切りロースかつは、肉の旨みと柔らかさが際立ち、食べ応え抜群です。さらに、豚汁は具だくさんで、野菜の甘みと豚肉のコクが溶け合い、心も体も温まる一品となっています。これらの料理は、すべて注文を受けてから調理されるため、新鮮で熱々の状態で提供されます。


食べログ
  • メンチカツ 時価
  • 月一限定幻のメンチカツ
  • 最高のブランド豚を月1回メンチカツに
  • メンチカツ定食は月1回の数量限定販売
    2024年11月、12月分は完売しています
  • 豚汁も絶品
Retty(レッティ)

とんかつ栄ちゃん(船橋/とんかつ) – Rettyic_export

[とんかつ好き人気店☆☆] こちらは『とんかつ栄ちゃん(船橋/とんかつ)』のお店ページです。実名でのオススメが81件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

とんかつ栄ちゃん 西船橋のブランド豚とんかつ専門店 

ようこそ、とんかつ栄ちゃんへ。西船橋に店を構えて34年。産地、銘柄、素材にこだわり、皆様に極上のとんかつをお届けします。…

住所 千葉県船橋市葛飾町2-446
電話 047-435-6922

マツコデラックス

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!