【マツコの知らない世界】ゴボウの春巻き『中華銘菜 慶』のお店情報

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放送の【マツコの知らない世界】で紹介した、ゴボウの春巻きのお店は『中華銘菜 慶』です。

ゴボウの春巻き「中華銘菜 慶 Qing(チュウカメイサイ チン)」

中華銘菜 慶(チュウカメイサイ チン)は、2017年7月14日にオーナーシェフの梁慶彰(リョウケイショウ)氏が開店した広東料理店です。梁氏は、横浜の名店・萬珍樓や周記での経験を積み、世田谷赤堤の火龍園で15年間料理長を務めた後、独立してこのお店をオープンしました。

学芸大学駅から徒歩5分の場所にあり、若い方からご年配の方まで幅広い層に親しまれています。

このお店の特徴は、季節の旬の食材や産地直送の新鮮な海鮮を使用し、お客様の好みに合わせてシンプルに素材の持ち味を生かした料理を提供している点です。特に、点心や土鍋で煮る「煲(ポウ)」、叉焼(チャーシュー)などのロースト「燒(シウ)」、甜心(デザート)など、豊富なメニューが揃っています。

ゴボウの春巻きの具材は塩・砂糖・揚げニンニクなどであえたゴボウのみで、ゴボウは揚げ蒸しすることで臭みが消え甘くなります。春巻きは中に空洞が多くあり、パリパリ食感で咀嚼するたびにゴボウの甘みが感じられます。

海老のマヨネーズソースは、大きな海老にざっくりとした衣を纏わせ、マヨネーズソースとともに提供され、海老の旨みと風味が口いっぱいに広がります。


食べログ
  • ゴボウの春巻き 1本330円
  • 食感を良くするため半分くらいが空洞
  • 上から油をかけるように揚げてサクサクにする
住所 東京都目黒区五本木3-33-2 ベルマーレ学芸大 102
電話 03-6884-6501

マツコデラックス

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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