2025年2月25日放送の【マツコの知らない世界】グラタンの世界で紹介した、情報をまとめて紹介します。
ジョーさんと東山広樹さんがグラタンを熱くプレゼンしました。

グラタンカフェは、2012年8月1日に和歌山県伊都郡九度山町で創業した、全国でも珍しいグラタン専門店です。南海電鉄高野線「九度山駅」から徒歩5分、真田庵から徒歩3分の場所に位置し、店内からは丹生川の清流を眺めながら食事を楽しむことができます。

このお店の特徴は、3日間熟成させた濃厚なホワイトソースを使用した多彩なグラタンメニューです。特におすすめの海の幸 海鮮グラタンは、有頭海老2尾、ホタテ、ウニを贅沢に使用した一品で、海の幸の旨味が詰まっています。

また、牛100％ハンバーグのペンネグラタンも人気のメニューです。ジューシーな牛肉のハンバーグとペンネが濃厚なホワイトソースと絡み合い、満足感のある味わいが楽しめます。

その他にも、ホルモンのアラビアータ風ドリアやベーコンカルボナーラグラタン、サーモンクリームドリアなど、多彩なメニューが揃っています。これらの料理は、毎月少しずつメニューが変わるため、旬の食材を活かした新しい味わいを楽しむことができます。

店内はカントリー調で統一され、落ち着いた雰囲気の中、ゆったりとしたランチタイムを過ごすことができます。また、オンラインショップも展開しており、自宅でもお店の味を楽しむことができます。

創作郷土料理の店 菊富士 本店は、1927年（昭和2年）10月に弘前市坂本町で「カフェミドリ」として開業しました。創業者の板垣菊造氏は、秋田県出身で、明治42年に弘前市へ移り住み、さまざまな飲食店で経験を積んだ後、自身のお店を構えました。

現在では、津軽の郷土料理を提供する老舗として知られています。

このお店の特筆すべき一品は、帆立とリンゴのグラタンです。青森県産のリンゴと帆立を使用し、クリーミーなグラタンに仕上げています。リンゴの甘さと帆立の旨味が絶妙にマッチし、他では味わえない独特の風味を楽しめます。

また、人気の料理としていがめんちがあります。これは、イカの足と野菜を細かく刻み、小麦粉を混ぜて揚げたもので、外はカリッと、中はふんわりとした食感が特徴です。定食や一品料理として提供されており、地元の方々にも親しまれています。

さらに、貝焼き味噌やけの汁、若生おにぎりなど、津軽の伝統的な郷土料理も豊富に取り揃えています。これらの料理は、旬の食材を活かし、昔ながらの味わいを大切にしながらも、現代の感覚に合わせたアレンジが施されています。

『宮きしめん』は、大正12年（1923年）に創業し、名古屋市の熱田神宮を発祥の地とする老舗のきしめん専門店です。 その名は、熱田神宮の宮司様から「宮」の字を頂戴し、「宮きしめん」と命名されました。 以来、上質な原材料と伝統の製法にこだわり、名古屋の味を守り続けています。

『えびグラタン宮きしめん入り』は、マカロニの代わりに宮きしめんを使用したユニークなグラタンです。
プリプリのえびをたっぷりとのせ、濃厚なホワイトソースと絡めた一品で、電子レンジで加熱した後、オーブンで軽く焼くと香ばしい焼き目がつき、より一層美味しくお召し上がりいただけます。

『宮きしめん』の人気メニューの一つに、半生 赤白きしめん食べくらべがあります。 伝統的な小麦の風味豊かな「赤きしめん」と、もちもちとした食感が特徴の「白きしめん」の2種類を一度に楽しめるセットで、異なる味わいを堪能できます。

その他にも、カルボナーラきしめんやえびトマトクリームきしめんなど、洋風の味付けを取り入れた創作きしめんも好評です。 また、宮みそ煮込きしめんは、濃厚な味噌味のスープで煮込んだ、寒い季節にぴったりの温かい一品として親しまれています。

大衆肉バルCHICOは、神奈川県藤沢市鵠沼橘にある、藤沢駅南口から徒歩3分の隠れ家的な肉バルです。2019年7月15日にオープンし、おしゃれな店内と豊富なお肉料理が魅力のお店として、多くのお客様に親しまれています。

このお店の特徴は、料理歴豊富なシェフが手掛ける創作料理の数々です。特に、希少部位である和牛の「イチボ」を使用したステーキは、シンプルに塩と胡椒で味付けされ、お肉本来の旨味を堪能できます。
また、半熟卵をのせた「CHICOのポテサラ」や「牛タンのカルパッチョ」など、見た目も楽しいメニューが揃っています。

一番人気の料理は、豪快に盛り付けられた「CHICOの肉盛り！！」です。2,100円で提供されるこの一皿は、ボリューム満点で、さまざまなお肉を一度に楽しめる贅沢なメニューとなっています。

その他にも、「丸ごとカマンベールとトマトのアヒージョ」や「とろとろ！鶏白レバー」、「海老と長芋の米なす包み揚げ」など、多彩な料理が用意されています。これらのメニューは、お肉だけでなく、野菜や魚介を使用した創作料理も豊富で、何度訪れても新しい味わいを楽しめます。

居酒屋ばんげやは、福島県会津若松市にある郷土料理が楽しめるお店です。

冬季限定の馬肉グラタンは、12月1日から提供される特別な一品です。
寒い季節にぴったりの熱々のグラタンで、馬肉の旨味がたっぷり詰まっています。

また、会津坂下産の新鮮な馬刺しも人気メニューの一つです。
柔らかくて風味豊かな馬刺しは、お酒との相性も抜群です。

さらに、栃尾名物ジャンボ油揚げや鶏の唐揚げ、手羽餃子など、多彩な料理が揃っています。
これらの料理は、地元の食材を活かした手作りの味わいが魅力です。

かすがい三宿は、2020年8月にオープンした居酒屋で、東京料理をテーマにした多彩なメニューが魅力のお店です。​
場所は世田谷公園の近くで、最寄りの池尻大橋駅や三軒茶屋駅から徒歩15分以上と少し離れていますが、連日多くのお客様で賑わっています。​

このお店の特徴的なメニューの一つが、もんじゃ焼きグラタンです。もんじゃ焼きにベシャメルソースを組み合わせ、グラタン風に仕上げた一品で、薄焼きせんべいを添えて提供されます。​
また、明太子をトッピングすることで、さらに深みのある味わいを楽しむことができます。​

他にも、バルサミコ酢豚や手羽先の花椒炒めなど、和洋中のエッセンスを取り入れた創作料理が人気です。​
特に、バルサミコ酢豚は、伝統的な酢豚にバルサミコ酢を加えることで、コクと酸味のバランスが絶妙な一品となっています。​

さらに、しじみの紹興酒漬けやアボカドとトマトのワサビ醤油、深川パスタなど、多彩なメニューが揃っており、訪れるたびに新しい味との出会いが楽しめます。​

黒船亭は、1902年（明治35年）に初代・須賀惣吉が栃木から上京し、上野公園の麓で料亭「鳥鍋」として創業しました。当時の建物は風情があり、滝や池が備えられていました。関東大震災や東京大空襲で二度の焼失を経験しましたが、その都度再建され、1986年（昭和61年）に現在の「洋食 黒船亭」としてリニューアルオープンしました。

黒船亭の名物料理の一つに、エビグラタンがあります。プリプリのエビをたっぷり使用し、玉ねぎやマッシュルーム、ペンネなどの具材とともに濃厚なホワイトソースで仕上げています。付属のチーズ入りパン粉をかけてオーブンで焼き上げることで、香ばしい風味が加わり、一層深みのある味わいを楽しめます。

また、黒船亭の人気メニューとしてビーフシチューが挙げられます。一週間以上かけて作る自家製デミグラスソースと赤ワインで、和牛バラ肉をじっくり煮込み、柔らかく仕上げた逸品です。深いコクと豊かな風味が特徴で、多くのお客様に愛されています。

さらに、ハヤシライスもおすすめの一品です。こちらも一週間以上かけて作られるデミグラスソースをベースにしており、コク深い味わいが特徴です。また、カニコロッケやホタテのムニエルなど、海の幸を活かした料理も豊富に取り揃えています。

Guri’s Kitchenは、2023年11月にオープンした、愛犬と一緒にグラタンや洋食を楽しめるお店です。神奈川県横浜市青葉区みたけ台に位置し、最寄りの藤が丘駅から徒歩15分の場所にあります。店主の母方の実家である静岡県朝霧高原の「まかいの牧場」で搾られた濃厚なノンホモ牛乳を使用したグラタンが自慢です。

店内は全席ペット同伴可能で、テーブル席や小上がり、テラス席があり、リードフックやペット用のお水も用意されています。また、店主が軽井沢のレストランで学んだバーニャカウダや、まかいの牧場直送のベーコンを使ったパスタなど、多彩なメニューが揃っています。

看板メニューのチキンマカロニグラタンは、まかいの牧場のノンホモ牛乳を使用したトロトロのホワイトソースが特徴で、濃厚な味わいが楽しめます。また、前菜のバーニャカウダは、地元の新鮮な野菜とたっぷりのソースが魅力で、バゲットを追加してソースを余すことなく味わうことができます。

その他にも、ヤリイカのガーリックソテーや無添加ソーセージのオーブン焼き、ローズマリーとパルメザンチーズのスパゲッティなど、ワインやビールに合うオードブルやパスタが豊富に揃っています。デザートには、本場イタリア仕様のティラミスや、まかいの牧場のチーズケーキがあり、サイフォンで淹れるコーヒーとともに、ゆったりとした時間を過ごせます。

煉瓦亭は、1895年に創業した東京・銀座の老舗洋食店です。日本における洋食文化の草分け的存在として知られ、長い歴史の中で多くの人々に愛されてきました。創業者の井川伊勢吉氏は、西洋料理を日本人の口に合うよう工夫し、独自のスタイルを確立しました。その結果、煉瓦亭は日本の洋食文化の発展に大きく貢献しています。

このお店の特徴は、創業当時から変わらない伝統的な味と雰囲気です。木製の内装やクラシックなテーブルセッティングが、昔ながらの洋食店の趣を醸し出しています。また、家族経営を続けており、代々受け継がれるレシピとおもてなしの心が訪れる人々を温かく迎えてくれます。

グラタンのホワイトソースは究極のすっきり滑らかホワイトソースで、弱火で30分かけじっくり加熱し濾してサラサラにします。具材はロングマカロニとハムで仕上げます。

煉瓦亭の名物料理の一つに、ポークカツレツがあります。この料理は、現在のとんかつの原型ともいわれ、薄く叩いた豚肉にパン粉をまぶし、油で揚げたものです。外はサクサク、中はジューシーな食感が特徴で、多くのファンに支持されています。

また、煉瓦亭ではオムライスも人気メニューの一つです。ケチャップライスをふんわりとした卵で包み、上から特製のデミグラスソースをかけた一品で、コクのある味わいが魅力です。

さらに、ビーフシチューやハヤシライス、エビフライなどもおすすめです。ビーフシチューは、じっくり煮込んだ牛肉が柔らかく、深いコクのあるソースが絶品です。ハヤシライスは、トマトの酸味とデミグラスソースの甘みが絶妙に調和した味わいで、ご飯との相性も抜群です。エビフライは、大ぶりのエビを使用し、サクサクの衣とプリプリの食感が楽しめます。

グラタン専門店 VIVA食堂は、2021年4月22日に北海道美瑛町で開店した、地元の食材をふんだんに使用したグラタン専門店です。​
東京から美瑛へ移住したオーナーの桃井さんが営んでおり、美瑛の自然豊かな環境の中で、心温まる料理を提供しています。​
有名ナイトクラブの元CLUB WOMBの代表

このお店の特徴は、美瑛産の小麦や牛乳、道産のバターを使用した特製ホワイトソースをベースにしたグラタンです。​
塩分控えめで優しい味わいのソースは、子供からお年寄りまで幅広い世代に親しまれています。​
また、四季折々のトッピングでアレンジ可能な「北海道vibesグラタン」としても知られています。​

一番人気のメニューは、道産鶏のチキンマカロニグラタンです。​美瑛産の食材を使用した特製ホワイトソースに、道産鶏の旨味が絶妙にマッチし、香ばしい焦げ目が食欲をそそります。

その他のおすすめメニューとして、シーフードマカロニグラタンや、秋から冬にかけて登場する野菜のマカロニグラタンがあります。​
また、トッピングには富良野牧場の「富良野JAPANソーセージ」や、北海道チーズ工房「NEEDS」のチーズを使った「エクストラチーズ」などがあり、自分好みの一皿に仕上げることができます。

• 1896年（明治29年）レシピ「西洋料理法」
  日本の現存最古の記録はメイン具材がマカロニ
• フランス・ドーラィネ地方のじゃがいも料理「ドフィノワ」がグラタンのルーツ
• 明治初期はじゃがいもの生産量が少なく西洋を感じるマカロニが具材として広がった
• メイラード反応により香ばしさが増したんぱく質カゼインがとろとろ食感を生み出す

• 1850年代〜
  開国後、日本にグラタン伝来　
  1890年代〜
  メイン具材がジャガイモからマカロニに!
• 1930年代〜
  昭和初期
  横浜ホテルニューグランドで進化したグラタン
  お米を使った「ドリア」が誕生
• 1950年代～
  テレビ番組「きょうの料理」がスタート
  初日に「マカロニグラタン」が放送され知名度UP
• 1972年
  味の素の冷凍グラタンを発売し
  グラタンが家庭の味に！

• ピカール
• ファミリーマート　サラダチキン とブロッコリーのグラタン　548円
• ローソン　博多明太子使用明太もちチーズグラタン　497円
• セブン-イレブン　セブンプレミアムアカロニグラタン　278円
  個性のある4種のチーズを使用・発売以降ロングセラー商品
• 味の素 カップエビグラタン
  凍ったまま入れ自然解凍食べられる　弁当の保冷剤代わりになる
  

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• 無印良品　生乳仕立てのホワイトソースグラタン　かぼちゃと鶏肉　590円
  かぼちゃとホワイトソースが混ざりとろとろ濃厚な出来立ての味！
• ロイヤルデリ　ポテトグラタン

• ポテトグラタンをディップでトーストが物菜パンに
• プロトン凍結

マツコデラックス