放送の【マツコの知らない世界】で紹介した、温泉ボロネーゼ 山梨県のお店は『下部ホテル』です。
ボロネーゼ 山梨県「下部ホテル」
下部ホテルは、山梨県の下部温泉郷にある老舗のリゾートホテルです。1200年以上前に開湯した下部温泉は、戦国武将・武田信玄公が戦傷を癒すために訪れたと伝えられています。その歴史ある温泉地に佇む下部ホテルは、多くの著名人にも愛されてきました。
このホテルの最大の特徴は、2種類の源泉を楽しめることです。アルカリ性単純泉と硫黄泉の2つの泉質を持ち、12の湯船が用意されています。特に、「松ぼっくりの湯」と「ほたるの湯」という2つのエリアに分かれた浴場では、檜風呂や岩露天風呂など、趣向を凝らした湯船が揃っています。ぬるめの湯と熱めの湯を交互に楽しむ「交互浴」は、血行促進やリラクゼーションに効果的とされています。
また、下部ホテル内にはボロネーゼ専門店「下部温泉 ボロネーゼ」があり、下部温泉水で茹でたビゴリ監修の、もちもちのパスタが楽しめます。特に、富士山をイメージした濃厚なチーズが特徴の「富士山チーズ ボロネーゼ」は人気の一品です。
さらに、下部ホテルでは毎晩、スタッフによる「信玄出陣太鼓ショー」や「餅つき大会」が開催されており、訪れる人々に楽しいひとときを提供しています。
- アルカリ性の温泉水で茹であげることで
コシがありもちもちとした麺に仕上がる - アルカリ性の温泉がグルテンに作用・麺にコシが生まれる
住所 | 山梨県南巨摩郡身延町上之平1900 |
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電話 | 0556-36-0311 |
マツコデラックス
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この記事の作者・監修

Activi TV
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