【メシドラ】神戸のロケ地・前編のお店まとめ〔EXIT兼近・満島真之介・森山未來〕

2024年6月29日放送の【メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ】でEXIT兼近さん・満島真之介さんと森山未來さんがロケで紹介した、兵庫県神戸のロケ地・お店をまとめて紹介します。

神戸ポートタワーは、1963年に開業し、以来神戸港のシンボルとして親しまれています。高さ108メートルのタワーは、赤い格子状の外観が特徴で、神戸のランドマークとして知られています。

3階には、ユニークな回転カフェ＆バー「Ready go round」があります。

このカフェは約30分で360度回転し、神戸の美しい風景を楽しみながらドリンクやスイーツを楽しむことができます。特に夜景が美しく、ロマンチックな雰囲気が漂います。60年前に作られた施設のため「もう修理ができなくて、いつ止まるかわからず、止まったら営業終了」になってしまうそうです。

お店ではオリジナルドリンクのほか、神戸牛を使用したミニバーガーや、地元のフルーツをふんだんに使ったパフェなどが楽しめます。

「雄滝茶屋」は創業110年で大正時代から六甲山の布引の滝を訪れる観光客に親しまれています。布引の滝のすぐそばにあり、滝の音を聞きながらゆったりとした時間を過ごせるのが特徴です。

「季節の天ぷら盛り合わせ」は、サクサクの衣と新鮮な野菜の甘みが絶妙にマッチしています。また、「布引うどん」は、特製のダシとコシのあるうどんが絶品です。

『クレープパーラー すず』は、2022年1月に神戸市灘区の水道筋商店街の東側にオープンしました。地元出身の店主が湊川のクレープ店「くれよん」で修業を積んだ後に開業したクレープとワッフルのテイクアウト専門店です​。

名物は、店主の名前にちなんだ「鈴カステラ」がトッピングされたクレープで、ミルキーな自家製カスタードクリームが入っていて、見た目も可愛く、特に女性や子供に人気があります。また、店主の弟が手作りした鈴の絵の看板もお店のシンボルとなっています​。

『ぎょうざの店 ひょうたん 元町店』は、1957年に創業した元町にある老舗の餃子専門店で、半世紀以上にわたって地元の人々に愛され続けています。2020年に一度閉店しましたが、2021年初春に再オープンし、再びその味を提供しています。

ひょうたんの餃子は、赤味噌とひき肉をベースにした特製の味噌だれで食べるのが特徴です。
創業当初から受け継がれてきたオリジナルブレンドで、他では味わえない唯一無二の風味を楽しむことができます。

もちっとした皮とジューシーな餡のバランスが絶妙で、特にビールとの相性が抜群です。職人が一つ一つ丁寧に焼き上げる餃子は、ひょうたんの伝統的な技法によるもので、その味を守り続けています。

人気「焼き餃子」は水分を多めにしつつ香ばしく焼き上げられています。

兼近大樹・EXIT・満島真之介・森山未來