2024年7月27日放送の【メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ】でEXIT兼近さん・満島真之介さんとゲストの要潤さんがロケで紹介した、千葉県習志野市のロケ地・お店まとめです。

ブックカフェのノマ ブックス、お豆腐屋さんの黒ごまアイス和庵、バリスタ世界チャンピオンが営むカフェのフィロコフィア、習志野ソーセージのハローマザーズ、まぜそばの麺屋 宜候などを巡りました。

谷津バラ園は習志野にあるバラ園で、昭和32年（1957年）に谷津遊園内に開園しました。園内では広さ約12,600平方メートルの敷地に約800種類7,500株のバラが咲き誇ります。

「noma books」は、習志野の大久保商店街にあるブックカフェです。元々この場所には、100年の歴史を誇る老舗書店「大和屋書店」がありましたが、2022年にブックカフェとしてリニューアルオープンしました。

店内には小説やコミック、写真集など様々なジャンルの本が8000冊並び、訪れる人々が自由に読書を楽しむことができます。

『和庵 宍倉豆富』は習志野にある昭和初期、創業64年の豆腐専門店です。豆腐の製造に使用する大豆はすべて国産のものを使用しています。また、製造過程での水には地元の名水を用いており、その美味しさは他にない風味と評判です。

人気は「おぼろ豆腐」です。このおぼろ豆腐は、滑らかな舌触りと大豆の自然な甘みが特徴で、醤油やポン酢をかけずにそのままで美味しくいただけます。

その他にも「揚げ出し豆腐」や「豆腐ハンバーグ」、「豆乳プリン」があります。揚げ出し豆腐は外はカリッと、中はふわっとした食感で、出汁の効いたつゆとともに楽しめます。豆腐ハンバーグはヘルシー志向の方に人気で、ジューシーな豆腐の風味が特徴です。最後に、豆乳プリンはデザートとしても絶品で、濃厚な豆乳のコクが口いっぱいに広がります。

PHILOCOFFEAは、世界的に有名なバリスタであり、2016年のWorld Brewers Cupでアジア人初のチャンピオンに輝いたバリスタ世界一の店主の粕谷哲さんが設立したスペシャルティコーヒーのお店です。

店名のPHILOCOFFEAは、「哲学」を意味する「PHILOSOPHY」と「コーヒーノキ」を意味する「COFFEA」を掛け合わせた造語で、コーヒー産業全体を深く考え、その理想を追求するという理念が込められています。

お店では粕谷さんが直接選び抜いた高品質なコーヒー豆と、彼のオリジナルブレンドが楽しめます。特に「ラダーブレンド」は、船橋セレクションにも認証されており、コーヒー本来の甘さと酸をバランスよく感じられる中煎り、中深煎り、深煎りの3種類が揃っています。

人気のあるコーヒーは、「Ethiopia Konga Natural」です。エチオピアのコーヒー豆を使用したシングルオリジンで、フルーティなフレーバーと心地よい酸味が特徴です。特に、複雑なフレーバーと甘さが、コーヒー愛好者の間で高く評価されています。

他にもおすすめのコーヒーとして、「Rwanda Sovu Washed」や「El Salvador Santa Rosa Pacamara Natural」があります。Rwanda Sovu Washedは、クリーミーなボディとフルーティな酸味が特徴で、特にその滑らかな口当たりが魅力です。

「El Salvador Santa Rosa Pacamara Natural」は、豊かなフレーバーと甘さが特徴で、特にその重厚感のある味わいが楽しめます。

自家製パティを使ったハンバーガーには和牛と千葉のブランド豚「恋する豚」を使用しています。

『ミートショップ ハローマザーズ』は、習志野市の谷津商店街にある地域密着型の精肉店です。

「習志野ソーセージ」が有名で、特製のスパイスブレンドと厳選された豚肉を使用しており、手間をかけて作られているため、風味豊かでジューシーな味わいが特徴です。

他にも、ハローマザーズでは「ハム」や「ベーコン」も人気があり、ハムは、低温でじっくりと燻製され、肉本来の旨味を引き立てています。ベーコンも同様に、厳選された豚肉を使用し、独自の製法で作られているため、朝食やサンドイッチに最適です。また、季節限定の商品として「特製ミートローフ」も提供されており、こちらも多くのファンに支持されています

『読売巨人軍発祥の地』記念碑は、千葉県習志野市の谷津公園内にあり。昭和9年（1934年）にアメリカ大リーグのオールスターチームが来日し、その対戦相手として全日本チームが編成された際の練習場となりました。

この全日本チームが後に東京巨人軍（現・読売巨人軍）として発展し、日本のプロ野球の歴史を刻む重要な一歩を踏み出しました。この歴史を後世に伝えるために、昭和41年に記念碑が建立され、その後復元されています​。

『麺屋 宜候』（めんや ようそろ）は、2018年創業の津田沼にあるラーメン屋さんです。店主は和洋中の料理経験を持つベテランで、極上煮干しスープとコラーゲンたっぷりの鶏スープを合わせたラーメンを提供しています。

「まぜそば」は、もちもちの太麺と豊富な具材が特徴で、特製のタレと絡み合って絶妙な味わいを楽しめます。さらに、最後にご飯を追加して食べる「追い飯」も人気で、最後まで美味しく楽しめると評判です。

兼近大樹・EXIT・満島真之介