2024年10月19日放送の【メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ】でEXIT兼近さん・満島真之介さん、ゲストのGENERATIONS白濱亜嵐さん・中務裕太さんがロケで紹介した、茨城県ひたちなか市のロケ地・お店をまとめて紹介します。

那珂湊おさかな市場のヤマサ水産で特大牡蠣、ローストビーフ丼・コキアカレーのハワイアンカフェのモアナイナ、お寿司屋さんのズワイガニのグラタンの玄國、ステーキ・ローストビーフのイバラキ ミートなどを巡りました。

「ヤマサ水産」は、那珂湊にある1973年創業の人気の鮮魚店で、地元の新鮮な海の幸を豊富に取り揃えています。那珂湊漁港に隣接した店舗では、地元の新鮮な魚介類を購入でき、特に生牡蠣やウニなどの新鮮な海産物が評判です。

1階の鮮魚販売エリアで魚を選び、その場で調理してもらえるサービスがあり、目の前で魚を選んでから、2階にある和風レストラン「やまさ」で新鮮な魚料理を楽しむことができるのは、ヤマサ水産ならではのサービスです。また、マグロの解体ショーなどのイベントも開催され、来店者に大きな人気を博しています。

「やまさ」では、12種類の海鮮丼が特に人気で、新鮮な魚介類がたっぷりと盛り込まれた贅沢な一品です。ほかにも、刺身定食や寿司、冬季限定のあんこう鍋など、季節ごとに旬の料理を楽しむことができます。

「キッチン モアナイナ」はひたちなか市にあるハワイアンスタイルのカフェレストランで、JR勝田駅東口から徒歩1分にあります。このお店は、地域の絶景「国営ひたち海浜公園」のコキアにインスパイアされたオリジナル料理やハワイアン風の料理が楽しめるスポットとして知られています​。

国営ひたち海浜公園の「コキアカーニバル」に合わせて、期間限定の「コキアカレー」を提供するなど、地域の自然と連携したメニューも出しています。秋にしか味わえない「コキアカレー」は、ひたち海浜公園の赤く染まるコキアの景観に着想を得て盛り付けたライスに、ひたちなか市の名産干し芋のソースが隠し味のカレーをかけています。見た目にも鮮やかな一品です。真っ赤なスパイスが効いたこのカレーは、スパイシーな味わいとビジュアルが楽しめる期間限定の名物です​。

「ローストビーフ丼」です。この丼は、柔らかくスライスされたローストビーフがたっぷりと盛り付けられ、特製のソースとともに楽しむことができます。特に、毎月29日の「肉の日」には、通常よりもお得な価格で提供され、訪れるお客さんで賑わうイベントとなっています​。

「すしの玄國（ひろくに）」は茨城県ひたちなか市にある寿司店で、勝田駅から少し離れた場所にあります。このお店は、創業以来、地元で愛される本格的な江戸前寿司を提供しています。使

用される食材は、北海道や九州、金沢の漁港から仕入れた新鮮な海鮮で、四季折々の旬の味わいを楽しめます。茨城のブランド米「ななかいの里特別栽培米コシヒカリ」や国産の「真妻わさび」を使った本格的な江戸前寿司が自慢です。

人気のメニューは「カニグラタン御膳」です。この御膳は、クリーミーなカニグラタンと新鮮な寿司や天ぷらがセットになっており、ボリュームたっぷりながらも上品な味わいが特徴です。

IBARAKI MEAT.は、ひたちなか市にあるお肉料理専門店で、茨城県産の「常陸牛」や「常陸の輝き」、さらには「つくば鶏」などの地元食材をふんだんに使用しています。

「常陸牛ローストビーフ重」は、真空調理によって肉の旨味を引き出し、柔らかくしっとりとした食感が自慢です。

茨城県産の銘柄牛「常陸牛」を使った「常陸牛カットステーキ」は、きめ細やかな肉質と柔らかさが特徴で、風味豊かな味わいが多くの人々に愛されています。

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