【メシドラ】青梅のロケ地・お店まとめ〔EXIT兼近・満島真之介・松田元太・田中要次〕

2024年11月30日放送の【メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ】EXIT兼近さん・満島真之介さんと、ゲストの松田元太さん・田中要次さんがロケで紹介した、青梅のロケ地・お店をまとめて紹介します。

釜の淵公園は、東京都青梅市大柳町に位置する多摩川沿いの美しい公園です。1967年に開園し地元の人々や観光客に親しまれています。

へそまんじゅう総本舗は、1952年に創業した奥多摩・青梅の名物和菓子店で、東京都青梅市日向和田にあります。店名の「へそまんじゅう」は、1563年に遡る北条氏照の逸話に由来し、武士たちが兵糧として饅頭を腹巻に入れて戦った逸話にちなんでいます。

名物のへそまんじゅうは、北海道産の小豆を使用したつぶ餡を薄皮で包んだ蒸しまんじゅうで、白砂糖を使った白色と黒砂糖を使った茶色の2種類があります。

店頭では、蒸したての温かいまんじゅうを1個から購入でき、その場で楽しむことができます。

小澤酒造が醸造する日本酒「澤乃井」の創業は1702年（元禄15年）で、300年以上の歴史を持つ老舗の酒蔵です。「澤乃井」という名前は、かつての地名「沢井村」に由来し、豊かな名水が沢となって流れるこの地の特徴を表しています。

澤乃井の最大の特徴は、秩父古生層の岩盤を掘り抜いた洞窟の奥から湧き出る仕込み水を使用していることです。この清らかな水が、澄みきった爽やかな飲み口の日本酒を生み出しています。また、敷地内には元禄蔵、明治蔵、平成蔵と、建設された時代の異なる3つの蔵があり、それぞれが歴史的価値を持っています。

代表的な銘柄の一つに、純米大吟醸があります。このお酒は、香り高く華やかな吟醸香と、柔らかでしっかりとした味わいが特徴です。2021年のKura Master純米大吟醸部門で最高賞のプレジデント賞を受賞するなど、高い評価を受けています。

CAFE雫は、2021年11月に東京都青梅市沢井にオープンしたカフェで、銘酒「澤乃井」の醸造元である小澤酒造が運営しています。このカフェは、昭和54年に建てられた「ままごと屋」の新館を改装して誕生しました。店内からは御岳渓谷の美しい景色を楽しむことができます。

お店では、「澤乃井」の仕込水を使用した淹れたてのコーヒーや、系列店「ままごと屋」の豆腐やおからを活用したスイーツを提供している点です。これにより、他では味わえない特別なメニューを楽しむことができます。

人気の豆腐チーズケーキやおからドーナツは「ままごと屋」の自家製豆腐やおからを使用しており、ヘルシーで風味豊かな味わいが特徴です。

また、ガトーショコラやキャロットケーキなどのスイーツも提供されています。特にガトーショコラは、「ままごと屋」の豆乳を使用しており、濃厚で滑らかな口当たりが魅力です。キャロットケーキは、有機人参と米粉を使用し、ふんわりとした食感と優しい甘さが特徴です。

御岳山（みたけさん）は、東京都青梅市に位置する標高929メートルの山で、古くから霊峰として信仰を集めています。山頂には、紀元前91年に創建されたと伝えられる武蔵御嶽神社が鎮座し、関東有数の霊山として知られています。

2024年6月21日に東京都青梅市の御岳山にオープンした展望ブランコです。御岳登山鉄道株式会社が新たな観光スポットとして整備しました。

このブランコは高さ4メートル、幅3メートルの鉄骨製で、2人乗りとなっています。設置場所の標高は882メートルで、晴れた日には関東平野を一望でき、東京スカイツリーや相模湾まで見渡せる絶景スポットです。

利用料金は1回500円で、約2分30秒間のスウィングを楽しめます。

ナカガワ☆スエ食堂は、2021年12月に青梅でオープンした熊本郷土料理のお店です。吉野街道沿いの蔵を改築した趣のある建物で、店主の菊池正人さんは熊本県出身で、都心の飲食店で20年以上の経験を積んだ後、故郷の味を提供するために開業したそうです。

名物料理は、熊本名物のだご汁と高菜めしの定食です。だご汁は、米粉と小麦粉で作った団子が入った味噌仕立ての汁物で、野菜もたっぷり入っており、素朴ながらも滋味深い味わいです。高菜めしは、熊本県阿蘇市から取り寄せた高菜を使用しており、シャキシャキとした食感と程よい辛さが特徴です。

牛肉の煮込み定食は、柔らかく煮込まれた牛肉は、深い味わいがあり、だご汁とともに熊本の郷土料理を満喫できます。

その他にも、親鶏の炭火焼定食や日替わり魚定食など、多彩なメニューが揃っています。特に、夜のオイスターバータイムには、店主が厳選した新鮮な牡蠣料理が楽しめます。

兼近大樹・EXIT・満島真之介・松田元太・田中要次