2025年4月13日放送の【メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ】でEXIT兼近さん・満島真之介さんと、鈴木亮平・迫田孝也さんがゲストで巡った、大阪・後編のロケ地・お店をまとめて紹介します。

難波八阪神社は、大阪市浪速区にある歴史ある神社です。​その創建は仁徳天皇の時代（313年〜399年）に遡ると伝えられています。​当時、この地域で疫病が流行した際、牛頭天王が現れ、これを祀ったことが始まりとされています。 ​以来、「難波下の宮」として、難波一帯の産土神として信仰を集めてきました。​延久年間（1069年〜1073年）には、牛頭天王を祀る神社として広く知られ、神宮寺や十二の塔頭を有する大規模な社寺でした。​しかし、明治維新後の神仏分離により寺院部分は廃止され、1872年（明治5年）に郷社となりました。

難波八阪神社の最大の特徴は、1974年に完成した高さ12メートル、幅11メートル、奥行き10メートルの巨大な獅子頭を模した「獅子殿」です。​この獅子殿は、素盞嗚尊の荒魂を祀る舞台として建設されました。

京都白助 駒川店は、大阪市東住吉区の駒川商店街にある、和菓子と惣菜の無人販売店です。

和洋菓子の製造卸・小売りを手がけている丸福が運営し、​無人店舗のため、設置された料金箱に現金を入れる仕組みで、気軽に商品を選ぶことができます。​

わらび餅やお団子などの和菓子の他に、から揚げなどの惣菜も取り扱っています。

人気のメニューには、とろとろわらび餅や白助団子、京大福などがあります。​これらの和菓子は、素材と製法にこだわり、保存料や添加物を最小限に抑えて作られています。​

その他にも、焼き鳥や岩塩からあげ、珍味、京漬け物など、多彩な商品が並んでいます。​これらの商品は、和菓子と惣菜の組み合わせが楽しめるユニークなラインナップとなっており、訪れる人々を飽きさせません。

『らいた』は、大阪市東住吉区の駒川商店街にある、創業30年の地元で長年親しまれているお好み焼き店です。駒川中野駅から徒歩約3分にお店があります。。​

このお店は持ち帰り専門で、店頭には鉄板が設置され、注文を受けてから丁寧に焼き上げるスタイルで、焼きたての味を楽しむことができます。​また、価格もリーズナブルで、地元の方々が日常的に利用するお店として親しまれています。​

看板メニューの一つである豚玉は、ふんわりとした生地にしっかりとした味付けが特徴で、ボリュームもありながら食べやすい一品です 。​また、たこ焼きや焼きそばも人気があり、どれも素材の味を活かした仕上がりとなっています。​

その他にも、モダン焼きやねぎ焼きなど、さまざまなメニューが揃っており、どれも手頃な価格で提供されています 。​地元の方々はもちろん、商店街を訪れる観光客にもおすすめのお店です。​

ステーキ 十兵衛は、1970年に創業した大阪市東住吉区駒川にある老舗ステーキハウスです。地下鉄谷町線の駒川中野駅から徒歩約3分、駒川商店街の少し外れに位置しています。約50年以上にわたり、地元の人々に愛され続けてきたこのお店は、熟練の技で焼き上げるステーキが評判です。

名物は、厳選された黒毛和牛を店内で熟成させ、赤穂の甘塩とローズ岩塩の2種類の天然塩で旨みを引き出すステーキです。店主は「調味料は必要ない。そのまま焼いた肉が一番旨い」と語り、素材本来の味を大切にしています。ステーキと一緒に焼かれる椎茸も、肉汁を吸って絶品です。​

​『ホルモン航』は、大阪市西成区太子にある牛ホルモン専門店です。​地下鉄動物園前駅から徒歩5分ほどの場所に位置し、2022年にオープンしました。​以前は山王に店舗を構えていましたが、現在の場所に移転しています。

店内には鉄板を囲む椅子席と、店頭には立ち飲み用のテーブル席があり、気軽に立ち寄れる雰囲気が魅力です。

『ホルモン航』の特徴は、豊富な牛ホルモンメニューとリーズナブルな価格設定です。​ミックスホルモンは400円で提供されており、さまざまな部位を一度に楽しめます。​

また、牛ハラミや牛シマ腸などのメニューも用意されており、どれも新鮮で臭みがなく、丁寧な下処理が施されています。​さらに、玉子焼きやセロリのキムチなどの一品料理も人気で、鉄板で焼き上げられる料理は香ばしさと旨味が際立っています。 ​

一番人気の料理は、やはりミックスホルモンです。​新鮮な牛ホルモンを使用し、鉄板で焼き上げることで、外はカリッと、中はジューシーな食感が楽しめます。​特製のタレやポン酢で味わうと、ホルモンの旨味が一層引き立ちます。​また、紅茶チューハイなどのドリンクも用意されており、食事との相性も抜群です。 ​

その他の名物料理としては、牛あご肉焼きやホルモン焼きそばなどがあります。​牛あご肉焼きは、噛むほどに旨味が広がる一品で、リピーターも多いそうです。​ホルモン焼きそばは、塩味とタレ味の2種類があり、ホルモンの旨味が麺に絡み、食べ応えのある一品となっています。

『元かつ』は、大阪市浪速区難波中にある串かつ専門店で、地元の人々や観光客に親しまれています。​

大阪メトロ四つ橋線の大国町駅から徒歩約3分の場所にお店があり、アクセスも便利です。​店内はジャズが流れる落ち着いた雰囲気で、串かつを楽しむのに最適な空間が広がっています。​営業時間は17:00から22:30までで、定休日は水曜日と第2・第3火曜日です。

『元かつ』の特徴は、衣とソースへのこだわりにあります。​衣はサクサクとした食感で、素材の旨味を引き立てます。​ソースは通常のものと、香辛料をブレンドしたピリ辛ソースの2種類が用意されており、好みに合わせて選ぶことができます 。​これらの工夫により、一度食べたら忘れられない味わいが生まれています。

人気のメニューには、アスパラや海老、牛肉などの串かつがあります。​特にアスパラは一本丸ごと揚げられており、そのボリュームと食べ応えが評判です。​また、どて焼きや冷やしトマト、枝豆などの一品料理も充実しており、串かつと一緒に楽しむことができます。

その他にも、いかの塩辛やチャンジャ、冷やっこなど、酒の肴にぴったりなメニューが揃っています。​これらの料理は、串かつとの相性も良く、食事をより一層楽しませてくれます。​

『洋食屋カトリーナ』は、大阪・難波の東道具屋筋商店街に佇む、地元で親しまれる洋食店です。​なんばグランド花月のすぐ近くに位置し、吉本芸人たちのサインが壁一面に飾られていることからも、その人気ぶりがうかがえます。​

このお店の魅力は、なんといってもその温かみのある雰囲気と、手作り感あふれる料理の数々。​店内はカウンター席とテーブル席があり、どこか懐かしさを感じさせるレトロな空間が広がっています。​

看板メニューのオムライスは、ふわとろの卵で包まれたケチャップライスに、まろやかなデミグラスソースがたっぷりとかけられています。​この絶妙なバランスが、多くのファンを魅了しています。​

また、トリプルセットも人気の一品。​オムライスに加え、ヒレカツ、エビフライ、クリームコロッケがセットになっており、ボリューム満点ながらも、どれも丁寧に作られた味わい深い料理です。​

さらに、エビフライカレーやチキンカツカレーなどのカレーメニューも充実。​特にエビフライカレーは、サクサクのエビフライとスパイシーなカレーの組み合わせが絶妙で、リピーターも多い一品です。

『中華そばふじい難波千日前店』は、2013年4月に大阪・難波の千日前エリアに開店したラーメン店で、昭和の懐かしい味わいを大切にした一杯を提供しています。​

このお店の看板メニューである中華そばは、魚介系の出汁に昆布や椎茸を加えたスープに、小豆島産の醤油をはじめとする複数の醤油をブレンドし、深みのあるコクを実現しています。​麺はオリジナルの配合で、通常より1.5倍の練り込みを施したストレート麺を使用し、スープとの相性が抜群です。​

また、かしわそばは鶏肉の旨味がスープに溶け込み、あっさりとした味わいが特徴です。​さらに、タイガーというメニューは、濃厚な背脂と生卵をトッピングした一杯で、ボリューム満点の一品となっています。​

その他にも、チャーシューメンやチャーハン、餃子、唐揚げなど、多彩なメニューが揃っており、ランチタイムにはお得なセットメニューも提供されています。

兼近大樹・満島真之介