2025年3月16日放送の【日曜マイチョイス】鈴木砂羽さん・神保悟志さんがロケで紹介した、立川の餃子激戦区のお店まとめです。

角煮名店の四つ角飯店の餃子・6種の餃子のこゝろ・豚骨スープの炊き餃子の餃子のさんくみ・巨大餃子の餃子天国・餃子のニューヨークなどを巡りました。

餃子天国は、1971年（昭和46年）に創業した老舗の餃子専門店で、レトロな雑居ビルにお店があります。

餃子天国が元々 店を構えていた北口から立ち退きを余儀なくされた際、ビルの当時のオーナーが繁盛店を潰してはもったいないと、移転先として引き受けてくれて以来レトロな建物で営業しているそうです。1998年に現在の場所へ移転しました。​

このお店の最大の特徴は、その巨大な餃子です。握りこぶし大のサイズで、1つの餃子に具材がたっぷり詰まっています。​餃子の種類は17種類以上あり、定番のポーク餃子や野菜餃子のほか、海老やホタテ、牡蠣などの海鮮を使ったものも楽しめます。​

人気のメニューの一つに、海老餃子があります。プリプリの海老がたっぷり詰まっており、餡や皮のやわらかさと海老の食感のコントラストが楽しめます。​

その他の名物料理としては、牡蠣餃子があります。冬季限定のメニューで、新鮮な牡蠣が贅沢に詰め込まれており、海鮮の旨味を存分に味わえます。​また、チーズ餃子は、プロセスチーズがたっぷり入っており、焼き目が強めで、ねっとりとした食感が特徴です。​さらに、にんにく餃子は、スライスしたにんにくが大量に入っており、パンチのある味わいが楽しめます。​

餃子のさんくみは、2013年創業の餃子と唐揚げが自慢のお店です。​立川駅から徒歩約6分の場所に位置し、鹿児島のブランド豚を使用したアベル黒豚焼き餃子・唐揚げなどが人気のお店です。

このお店の名物は、鹿児島県産のアベル黒豚を100%使用したプレミアム餃子です。​脂の旨味が存分に味わえる逸品で、ビールとの相性も抜群です。​​また、唐揚げも人気メニューの一つで、特製ダレに一晩漬け込んだジューシーな味わいが自慢です。​​

名物の濃厚豚骨の炊き餃子です。クセのない豚骨スープで炊いたオリジナル餃子で、ほのかにマー油が香る上質なスープが特徴です。スープが無くなり次第終了となる限定メニューで、〆にラーメンを追加することもできます。

人気のメニューは、唐揚げ丼です。​特に、ランチタイムには唐揚げとご飯が食べ放題の「唐揚げ丼食べ放題ランチ」が提供されており、ボリューム満点で多くの方に愛されています。​​揚げたての唐揚げはサクサクとした食感で、ジューシーな肉汁が溢れ出します。​下味には醤油やニンニクがしっかりと効いており、食欲をそそる一品です。​​

「餃子のさんくみ」では、他にも多彩な餃子メニューが揃っています。​例えば、鶏しそ餃子は、鶏肉の餡に刻み紫蘇をたっぷりと加えたさっぱりとした味わいが特徴です。​また、にんにく餃子は、ザク切りのにんにくをたっぷりと練り込んだ、ビールとの相性抜群の一品です。​さらに、チェダーチーズ餃子は、濃厚なチェダーチーズを餡に練り込み、黒豚の旨味とチーズのコクが絶妙にマッチしています。

餃子ダイニング こゝろは、2019年3月1日に創業した、一口サイズの手作り餃子が名物のお店で、東京都立川市曙町にあります。​

このお店の特徴は、全ての餃子が一口サイズで提供されることです。おやつ感覚で楽しめるように工夫されており、パリパリの皮とジューシーな餡が魅力です。​

一番人気の料理は、こゝろ生姜餃子です。生姜の風味がしっかりと感じられ、さっぱりとした味わいが特徴です。​

焼餃子全種類盛り合わせは、​生姜、にんにく、しそ、チーズ、ピリ辛、海老の6種類の餃子を一度に楽しめる贅沢な一品で、2人前から注文可能です。​​一口サイズの餃子は、外はパリッと、中はジューシーな餡が詰まっており、さまざまな味わいを楽しめます。ナンコツ・キクラゲ入りでコリコリした食感がお酒にピッタリです。

その他の名物料理として、特製ダレ漬けこみスペアリブがあります。じっくり2日間漬け込まれたスペアリブは、柔らかくてジューシーな仕上がりです。​また、黒毛和牛ローストビーフや自家製ローストポークなど、肉料理も充実しています。​

四つ角飯店は、1927年（昭和2年）に創業した老舗の中華料理店で、立川市曙町にあります。​長い歴史の中で、地元の人々や常連のお客さまに愛され続けてきました。​

このお店の名物料理は、角煮定食です。​。約600gもの大ぶりな豚の角煮は、八角を少し加えて弱火で約10時間じっくりと煮込まれています。​その柔らかさとボリュームは圧巻で、ご飯との相性も抜群です。

このお店の名物は、何といっても餃子です。毎日手作りされる餃子は、国産のひき肉にニラやキャベツなどの野菜をたっぷりと使用し、ほんのり甘いハチミツが隠し味となっています。​皮は小麦粉・塩・水だけで作られたモチモチとした食感が特徴です。さらに、毎月5日・15日・25日には「餃子の日」として、通常6個330円の餃子が半額の165円で提供され、多くの常連客が訪れます。​

さらに、チャーハンもおすすめです。​控えめな味付けの中に旨味が広がり、特にチャーシューの脂身部分が美味しさの秘訣となっています。​

その他にも、回鍋肉定食や麻婆豆腐定食、油淋鶏定食など、多彩な定食メニューが揃っています。特に麻婆豆腐は、地元の豆腐屋さんから仕入れた手作り豆腐を使用しており、食感と風味が際立ちます。​

居酒屋 餃子のニューヨークは、2007年創業の曙町にある餃子が自慢の大衆居酒屋です。​JR立川駅北口から徒歩約2分、線路沿いに位置し、中央線の車窓からも見える便利な立地です。 ​

店内は入浴とニューヨークをかけて銭湯風の内装になっていて、オーナーが「いつかアメリカのニューヨークでお店を出したい！」という願いを込めて名付けられたそうです。​当初は「大衆居酒屋ニューヨーク」としてスタートしましたが、名物の餃子が有名になったことで「餃子のニューヨーク」と名前を改めました。 ​以来14年間、若者を中心に多くの人に愛されてきました。 ​

このお店の最大の特徴は、毎日手作りされるモチモチとした皮の餃子です。 ​一つ一つ丁寧に包まれた餃子は、ジューシーな餡が詰まっており、その大きさは通常の5倍とも言われています。 ​また、レトロな大衆居酒屋の雰囲気も魅力の一つです。 ​

お店の看板メニューである手打ち餃子は、外はパリッと、中はジューシーな仕上がりで、多くのファンに愛されています。 ​また、手羽先餃子も人気の一品で、パリッと揚げた手羽先の中にジューシーな餡がたっぷり詰まっています。 ​

さつまいものハリハリ揚げは、サツマイモを薄くスライスし、カリカリに揚げた一品で、甘さと食感が楽しめます。 ​空芯菜炒めは、シャキシャキとした食感が特徴で、ニンニクの風味が食欲をそそります。 ​カニチャーハンは、カニの旨味がたっぷり詰まった贅沢な炒飯で、満足感のある一品です。

阿川佐和子・飯尾和樹・ずん・鈴木砂羽・神保悟志