【なりゆき街道旅】鎌倉でロケをしたお店まとめ〔片桐仁・登坂絵莉〕

2024年6月16日放送の【なりゆき街道旅】でハナコ・片桐仁さん・登坂絵莉さんがゲストでロケをした鎌倉のお店をまとめて紹介します。

古民家カフェのメレンゲ卵かけご飯のヨリドコロ、薬味や漬物専門店のアルブルノワールヤクミ、沖縄の石鹸専門店の首里石鹸、小町通りの大仏さま焼き、水テーブルカフェの羊かんテリーヌのルル カマクラ、フォアグラたっぷりのオムレツのビストロ オム 鎌倉、生クリームの燻製などを巡りました。

「ヨリドコロ」は、2016年にオープンした古民家を改装したカフェです。1号店は江ノ電「稲村ヶ崎」駅から徒歩すぐの場所にあり、由比ヶ浜大通りにも支店があります。

相模湾など全国で獲れた魚の干物を絶妙な焼き加減で提供し、朝7時から営業する地元民に愛されるお店です。

お店のカウンター席やテラス席からは、目の前を走る江ノ電の風景を楽しむことができ、まるで映画のワンシーンのような体験ができます。

朝限定メニューの「日本一ふわふわな卵かけご飯」（TKG）は、地元の養鶏場から厳選した卵を使用し、白身をメレンゲ状に泡立ててご飯にのせるインスタ映えする一品です。

Nスタでも紹介された、鎌倉でロケをしたお店まとめです。

「アルブルノワールヤクミ」ではオリジナルの薬味が8種類取り揃えていて、試食もできるお店です。

首里石鹸は2024年2月に鎌倉店をオープンした沖縄発の石鹸ブランドの旗艦店です。

「鎌倉あきもと本店」は創業90年以上の漬物店で、漬物グランプリ2022で金賞をとった「胡瓜の金太郎」が評判のお店です。

ともやは以前は今川焼きを販売していましたが、型が壊れてしまったため、大仏さまの型を使った「大仏さま焼き」の販売を開始しました。

『RURU KAMAKURA』は、2023年8月に開店した鎌倉市雪ノ下にあるカフェです。

特に「濡山水（ぬれさんすい）」と呼ばれる独特のテーブルが特徴で、日本庭園の枯山水にインスパイアされたこのテーブルは、静かに水が流れ、癒しの空間を提供しています。

人気のメニューは、「羊羹テリーヌ」で、お抹茶、ほうじ茶、お抹茶＋ほうじ茶、レアチーズの4種類があり、どれも濃厚でしっとりとした食感が特徴です。

特に抹茶やほうじ茶は、京都宇治産の高級茶を使用しており、フレッシュな香りが楽しめます。

ソレダメや、ヒルナンデス 鎌倉『食い倒れ旅』で王林さん・SHELLYさん・久本雅美さんが訪れたお店です。

杉本寺（すぎもとでら）は、天平六年（734年）に創建された鎌倉最古の寺院で、正式には大藏山 杉本寺（だいぞうざん すぎもとでら）と言います。高僧・行基が自ら彫った十一面観音を祀ったことから始まったと言われています。

「手毬」は和菓子作り体験ができるお店で、先生の指導のもと約1時間の本格的な和菓子作り体験ができます。
体験で作った和菓子は持ち帰ることも可能で、お店でお茶と一緒に食べることもできます。

「ビストロ オム 鎌倉」は2023年7月オープンのオムレツ専門店で、鎌倉の地元食材を活かした料理が自慢のお店です。

この道　30年のシェフが開発した進化系オムレツをはじめ肉も魚もおいしく食べられるお店として人気のお店です。

「フォアグラオムレツ」は1人前に地元の卵が3つ使用し、フォアグラを60グラム使用したフォアグラオムレツが名物です。

「TOMATO or SPINACH by YOGORO」は2023年3月オープンのお店で、熱々の鉄鍋で提供されるため、鶏肉のやわらかさやスパイス本来の辛さを最後までキープしてくれます。

「極楽カリー」のメニューは1種のみで、菜種油と野菜で3日かけて仕上げることで野菜がカレーに溶け甘味とスパイスが融合した奥深い味わいを生み出しています。
営業時間は12時～14時半の2時間半のみのお店です。

「鎌倉 勝沼亭」は1970年代に西麻布にあった伝説のフレンチ「勝沼亭」の当時のシェフの娘さんがその技を受け継ぎ、同じ名前でカレー専門店開きました。
カレーの豚肉は別にしょう油で漬け角煮のように仕上げ、提供前にカレーと合わせます。強めのスパイスカレーが和風の味付けの豚肉と絶妙にマッチしています。

ハナコ