2024年6月30日放送の【なりゆき街道旅】ハナコ・ゲストのベッキーさん・渡辺裕太さんが早稲田でロケをしたお店をまとめて紹介します。

今回は岡部さんの母校の早稲田大学を巡り、ベッキーさん絶賛のピーチパインのこだわり商店、椿山荘の日本庭園でホタルと鉄鍋うなぎの菊水楼 うな菊、行列のできるパン屋さんのボワ・ド・ヴァンセンヌ、目白の紅茶専門店のシルバーポットなどを巡りました。

早稲田大学は1882年に大隈重信が創設しました。

「こだわり商店」は14年前にオープンした、店長が食べて美味しかった全国の商品を販売するこだわりのお店です。

「ボワ・ド・ヴァンセンヌ」は行列のできる人気のパン屋さんです。
フランス・パリで修業した店主が本場フランスの味を再現する本格パンが話題のお店です

「ベニエア・ラ・クレーム」は自家製のカスタードクリームをドーナツ生地で包んで揚げています。

「シルバーポット」はオリジナルのフレーバーティーなどがイギリスの品評会で表されたこだわりのお店です

庭園では年間を通して人工の雲海が見られ草花の移り変わりと共に四季を楽しめます。

「菊水楼 うな菊 ホテル椿山荘東京店」は、2023年3月にオープンした老舗料亭「菊水楼」の東京支店です。菊水楼は奈良県で1891年に創業し、長い歴史を持つ名店です。

厳選された国産鰻を使用し、その時期に最良の鰻を仕入れています。特に夏のビタミン豊富な鰻や、初秋に出回る柔らかく脂の乗った新仔うなぎが人気です。奈良発祥ですが、うなぎは白焼きしてから蒸し、炭火でじっくり焼き上げるという、江戸前の伝統的な調理法を採用しています。

特に、しっかりと蒸しを入れた「白焼き」が人気で、炭火でじっくり焼き上げられたうなぎは、わさび醤油や塩で楽しむことができます。また、料亭菊水楼が長年継ぎ足してきた秘伝のタレが使用されています。

「あいのせ重」は、白焼きと蒲焼きの両方を一度に楽しめる贅沢な一品で、うなぎの異なる調理法を一度に堪能することができます。特に、炭火で焼かれたうなぎの香ばしさとタレの甘さが絶妙に絡み合い、訪れる客に大変好評です。

「うなぎ鉄鍋まぶし」はホテル椿山荘東京限定のメニューで、鰻の旨味を鉄鍋で炊き上げ閉じ込めた一品で、薬味やお出汁と共に楽しむことができます。

ハナコ・ベッキー・渡辺裕太