【なりゆき街道旅】赤坂でロケをしたお店まとめ〔塚地武雅・岡部たかし〕

2024年7月14日放送の【なりゆき街道旅】でハナコ・塚地武雅さん・岡部たかしさんがゲストでロケをした赤坂・国会議事堂周辺のロケ地をまとめて紹介します。

揚げないドーナツのホーカス・ポーカス、元祖ビフテキ丼の津つ井、独創的なフランス菓子・ケーキのリベルターブル、青森のアンテナショップ、さばの棒寿司の一颯などを巡りました。

「一颯（いぶき）」は、2022年に赤坂にオープンした東京初のさばの棒寿司専門店です。

店主の高橋弘祥さんは、ドイツでの日本料理店での修行後、帰国してから日本国内の寿司店での経験を積み、2022年に赤坂にこの専門店を開きました。

使用するさばは、三浦半島の佐島漁港まで行って、新鮮さを保つために現地で内臓処理と血抜きを行い、急速冷凍しています。これにより、さばの臭みを完全に取り除き、鮮度を保つことができます。

すし飯には、山形産のつや姫をベースにしたブレンド米を使用しており、冷めても美味しく、ネタの旨味を引き立てる専用のしゃりが特徴です。

「ホーカス・ポーカス（HOCUS POCUS）」2017年にオープンした揚げない、蒸し＆焼きドーナツのお店です。
店名の「HOCUS POCUS」は魔法の言葉を意味し、訪れる人々に美味しい魔法をかけることを目指しています。

「リベルターブル」は自由な発想と伝統的な手法を大切にした前衛的なスイーツが人気のお店です。

Luxe（リュクス）はチョコレートムースに黒トリュフと卵を使ったクリームを合わせたお店のスペシャリテです。

『赤坂 津つ井 総本店』は、1950年に創業された洋食店です。創業以来、地元の人々や観光客に愛され続け、特に名物料理の「ビフテキ丼」や「マルセイユ鍋」で知られています​。

日本の食文化と西洋料理を融合させた独自の「にっぽんの洋食」で知られ、創業者がフランス料理の技術を活かしつつ、日本の食材をふんだんに使用した料理が提供されています。

「ビフテキ丼」は、厚切りのビフテキを特製のタレで焼き上げ、ご飯の上に乗せた一品です。ジューシーな肉と甘辛いタレが絶妙にマッチしており、創業当初からの人気メニューです。

「マルセイユ鍋」は、魚介類を中心としたブイヤベース風の鍋料理です。濃厚なスープはフランスの伝統的なレシピを基にしており、海の幸の旨味が凝縮されています。

ハナコ