2024年9月8日放送の【なりゆき街道旅】ハナコ・袴田吉彦さん・ロッチコカドさんがゲストで紹介された、山形のロケ地・お店をまとめて紹介します。

山形名物のだしそば、山形牛、蔵王温泉の源泉掛け流しの露天風呂などを巡りました。

「霞城公園」は伊達政宗のおじ最上義光が城主を務めた山形城の跡地です。

「0035 BY KIYOKAWAYA」は、山形県山形市に位置する、地元の魅力を発信するショップ＆カフェです。2020年6月6日に「やまぎん県民ホール」内にオープンし、地元産品を中心とした多彩な商品を提供しています。

「アクショントースタープレート」を注文すると店舗に備え付けの高級トースターを利用して、セルフサービスで焼く食パンが人気です。

山形県内35市町村の特産品を販売し、地元産の素材を使用したカフェメニューが人気です。特に、季節のフルーツを使ったジェラートや、庄内豚ベーコンを使用した「BLTサンド」などがいただけます。

山形県山形市に位置する「山寺」は、西暦860年に清和天皇の勅命により、天台宗の高僧である慈覚大師円仁によって開山されました。

寺は、険しい山中に建てられ、松尾芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の句を詠んだことでも有名で、歴史的な名刹として日本全国から参拝者が訪れます。

参道に続く1015段の石段を登ることで、奥之院（如法堂）までの道のりを進むことができ、道中には「仁王門」や「せみ塚」、「開山堂」など多くの歴史的な建造物が点在しています。

1015段の石段は1段登るごとに煩悩が消えていくといわれる修行の道です。

「対面石」は立谷川のせせらぎを眺めながら季節の味を楽しむことができ、板そばや、芋煮そばといった地元ならではの郷土料理がいただけるお店です。

「対面石」は、山形県山寺にある立石寺のふもとに位置する名所で、860年、慈覚大師と狩人磐司磐三郎がこの大石の上で対面したことに由来します。

芋煮は、しょうゆベースのおだしに牛肉の旨味がたっぷり染み込んだだしと、ホクホクの里芋、ネギが絶妙に絡み合い、体が温まる山形郷土料理です。

道の駅やまがた蔵王は2023年にオープンした東北中央自動車道の山形上山ICから車で3分にある道の駅です。おしゃれなスイーツ屋さんなど山形土産の新定番が並びます。

蔵王温泉にある「最上高湯 善七乃湯」は、源泉掛け流しにこだわり、お風呂は7つの貸切風呂があり
家族連れに大人気です。そして メインの露天風呂は蔵王温泉唯一の混浴で、湯あみ着で入浴します。
温度は43度とちょっと熱めで蔵王温泉の強酸性の硫黄泉です。

皮膚病や冷え性に良いとされ美肌の湯といわれています。

ハナコ・袴田吉彦・ロッチコカド