放送の【なりゆき街道旅】ハナコ・美村里江さん・平野ノラさんがロケで紹介した、新橋の中国料理優勝シェフの餃子のお店は『蓮月』です。
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世界大会優勝シェフの餃子「亜細亜割烹 新橋蓮月」
亜細亜割烹 新橋蓮月は、東京・新橋に2024年4月にオープンした餃子が名物の中華料理店です。メニューは6種のみ
お店は、南青山に本店がある「亜細亜割烹 蓮月」の2号店です。本店のオーナーシェフである品川祐司さんは、2012年に行われた「中国料理世界大会」で金メダルを獲得した職人さんです。
皮から餡まで全て手作りにこだわった餃子が名物で、野菜のうま味を引き出すために一度冷凍した餃子を高温で一気に焼き上げることで皮が崩れず、もちもち感が出るそうです。外はパリッと中はジューシーな仕上がりで、食べると肉汁が溢れ出す逸品です。特製の自家製ラー油と一緒に味わうと、さらに風味が引き立ちます。
タラコと手し貝柱の冷やしソバは鶏肉やクワイなど具だくさんの熱々のあんを、冷たい麺の上にかけた食べやすい一品です。
他にも「羊肉の手作り水餃子」や「醤爆茄子(ジャンバオチェズ)」といった料理も人気があり、羊肉の水餃子は、日本では珍しい羊肉を使用し旨味が凝縮された一品で通常の餃子のタレに黒酢を入れていただきます。さらに醤爆茄子は、濃厚なスパイスととろけるようなナスの食感が絶妙に絡み合った料理で、他では味わえない特別な一皿です。
- 第7回中国料理世界大会(2012) 金メダル
- 第8回中国料理世界大会 2016 銀メダル 銅メダル
住所 | 東京都港区新橋4-21-8 レヴェリー新橋 1F |
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電話 | 03-5422-1940 |
ハナコ
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!