【なりゆき街道旅】川越でロケをしたお店まとめ〔板垣李光人・我が家坪倉〕

小江戸・川越で、焼きたてバウムクーヘンの川越バウムLab、贅沢なキャビアバーガーのミオカザロ、小江戸黒豚のステーキ、ジェラート、チョコ、芋スイーツ、川越八幡宮などを巡りました。

川越の歴史ある町並み「蔵造りの町」からほど近い、稲荷小路に位置しています。このお店は、寛政元年（1789年）創業の老舗醤油蔵「笛木醤油」がプロデュースしています。

店内でその日に焼き上げられたバウムクーヘンは、しっとりとした口当たりと、バターと卵の豊かな風味が特徴です。さらに、自分好みのトッピングを追加でき、生クリームとブルーベリーソース、または抹茶アイスとあんこなど、甘さと爽やかさのバランスが絶妙なトッピングが楽しめます。

「切りおとしバウム」は、フワフワの生地に自分好みのトッピングを組み合わせることで、オリジナルのスイーツを楽しむことができます。また、焦がし醤油を使った「ブリュレバウム」も提供されており、クリームとキャラメルの甘さが特徴の一品です

運営しているのは大野農場で、40年以上の歴史を持つ小江戸黒豚の飼育から加工までを手掛けており、豚肉の質の高さにこだわっています。「Mio Casalo」という名前はイタリア語で「私の農家」という意味で、まるで故郷に帰ったかのような温かさを感じさせる場所を目指しています。

特に、ドイツの伝統的な製法で作られるハムやソーセージは、熟成に時間をかけることで素材の味を最大限に引き出しています。店頭では、食べ歩きメニューとして「黒豚ドッグ」や「長いソーセージ」が人気で、出来立てのジューシーな味をその場で楽しむことができます​。

「キャビアバーガー」はしっかりとした食感の黒豚パティと高級感溢れるキャビアを組み合わせた一品で、贅沢な味わいを楽しめます。

人気は「ビストロハンバーグ」で、つなぎをあまり使わず、粗挽きの牛肉をたっぷり使用した肉厚の一品です。特に「鬼おろし月見ハンバーグ」は和風テイストで、さっぱりとした味わいが楽しめます。ハンバーグの上に大根おろしと半熟卵がのり、風味豊かな一皿です。

他にも「小江戸黒豚角煮カレー」や「武州和牛ローストビーフ丼」が人気です。どちらも地元埼玉の食材を使用しており、じっくり煮込んだ黒豚や丁寧に仕込んだ和牛を楽しむことができます。

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