2024年11月3日放送の【なりゆき街道旅】でハナコと、ゲストの平野ノラさん・矢本悠馬さん・生駒里奈さんがロケをした谷根千のお店まとめです。

抹茶カフェの素茶、上海料理、谷中銀座でつきたて餅のCHAYA 松緒、しゅうまい、貝串など名物を食べ歩きしました。

「観音寺」赤穂浪士とゆかりのあるお寺です。
赤穂浪士の兄弟だった観音寺の僧侶が討ち入りの計画を立てる会議場所として提供した歴史があります。

東京・千駄木にある「素茶（Socha）」は、2023年12月にオープンした日本茶と和菓子を楽しめる、自分で茶釜のお湯を入れおかわりができる和カフェです。

店内は、ドーム型の天井と土壁が特徴的で、中央には大きな一枚板のテーブルが配置されています。この独特な空間は、工務店ならではのこだわりが感じられ、訪れる人々に落ち着いた雰囲気を提供しています。

「素茶」では、抹茶、深蒸し茶、浅蒸し茶、棒ほうじ茶の4種類のお茶を提供しています。特に抹茶は、自分で点てる体験ができるのが魅力です。1杯目はスタッフが点ててくれますが、2杯目以降は茶釜からお湯を取り、自ら点てることができます。お茶はおかわり自由で、何杯でも楽しめます。

お茶菓子も充実しており、山梨の老舗「金精軒」から取り寄せた大吟醸粕てら、焙じ茶饅頭「焙の香」、花豆パイ、信玄餅、黒蜜バニラアイスなどがあります。これらのお菓子は、お茶との相性が抜群で、和の風味を存分に楽しめます。

明治40年に亀の子束子を生み出したお店の直営店で、用途別の商品や、おしゃれに進化したグッズ150点以上が並びます。

600種類以上あるイラストに好きな文字を入れた オリジナルのハンコが作れるお店です。

大分出身のオーナーが九州の名産品をより多くの人に紹介したいと、2024年谷中銀座商店街にオープンしたお店です。

「CHAYA 松緒（チャヤ）」は2023年7月にオープンした、つきたて・焼きたてのお餅が人気のお店で、このお店は、湯島天満宮の表鳥居近くに位置する「茶房松緒」の姉妹店です。

特に、新潟県魚沼市の契約農家から取り寄せた高級もち米「わたぼうし」を使用し、毎朝つきたてのお餅を提供しています。このもち米は、一粒一粒が大粒で、炊き上がった際の光沢や粘りが絶品です。

「アトリエ ド フロレンティーナ（atelier de florentina）」は、クッキー生地の上にキャラメルでコーティングしたアーモンドをのせたお菓子のフロランタン専門店です。

フロランタンの由来であるフィレンツェにちなんで名付けられています。

昭和9年の創業から谷中銀座商店街で営業し続ける貝・川魚専門店です。

「マミーズ・アン・スリール」は季節ごとに 5種類以上のリンゴを使い分けて作る季節ことにりんごを5種類以上使い分けこだわりのアップルパイが人気のお店で、アップルパイ3種類を含め約12種類のケーキを販売しています。

「BIKA（ビカ）」は上海料理の名店で修業した店主が37年前にオープンし、地元民から愛されるお店です。

名物料理の「ニラそば」は、丼一面に広がる鮮やかな緑色のニラと、中央に盛られた肉味噌が特徴的で、見た目にも美しい一品です。鶏の頭と脚だけでとった出汁を使用したクリアなスープに、細かく刻まれたニラが清涼感を与え、肉味噌の甘みと少しの辛味が絶妙に調和しています。

ハナコ・矢本悠馬・生駒里奈