フランス伝統菓子のチーズ、メルベイユ専門店、ご飯のお供、希少豚とんかつ、カレーパンなどの名店を巡りました。
この記事の目次
善國寺
毘沙門天 善國寺|神楽坂にあります大本山池上本門寺第十二世佛乗院日惺(にっせい)上人のご開山
善国寺(ぜんこくじ)は、文禄4年(1595年)に創建された日蓮宗の寺院です。本尊の毘沙門天は江戸時代より「神楽坂の毘沙門さま」として信仰を集め、新宿山ノ手七福神の一つに数えられています。…
住所 | 東京都新宿区神楽坂5丁目36 |
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電話 | 03-3269-0641 |
アルパカの散歩「アルパカふれあいランド」
店内ではアルパカと直接触れ合う事ができ、柵の中に入り、エサやりやブラッシング、写真撮影などの体験が可能です。特に、アルパカと一緒に神楽坂の街を散歩する「お散歩体験」は、都会の中で非日常を味わえると好評です。
- アルパカの散歩ができる珍スポット
アルパカふれあいランドの予約ならじゃらん遊び・体験予約 営業期間:オープン:10:00~(12:30~13:30、15:30~16:00は休憩時間)、交通アクセス:(1)電車でお越しの場合 ●都営大江戸線・牛込神楽坂駅A3出口より徒歩1分…
住所 | 東京都新宿区岩戸町19 一五屋ビル 102 |
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電話 | 03-5227-6088 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
メルベイユ専門店「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド(Aux merveilleux de Fred)」
2020年6月、アジア初の店舗として東京・神楽坂にオープン。 現在では、パリやニューヨーク、ロンドンなど世界各地に店舗を展開しています。 店内では、職人たちが伝統的な手法でお菓子を作る様子が見られます。
看板商品のメルベイユは、軽やかなメレンゲにホイップクリームを重ね、チョコレートチップやキャラメリゼしたヘーゼルナッツなどでコーティングした繊細なスイーツです。 フレーバーはチョコレート、プラリネ、キャラメルなど全6種類が揃っています。
もう一つの人気商品、クラミックは、ベルギーと北フランスの伝統的なブリオッシュパンで、チョコチップやパールシュガーを練り込んだものなどがあります。 外はさくっと、中はふんわりとした食感が特徴で、朝食やおやつにぴったりです。
さらに、フラマンドル風ワッフル ヴェルジョワーズもおすすめです。 むちっとした生地にブラウンシュガーのシャリ感がクセになる一品で、ラムクリームをサンドしたものも人気です。
2階と3階にカフェスペースがあり、3階にはテラス席も設けられています。 店内のシャンデリアが輝くおしゃれな空間で、これらのスイーツをゆったりと楽しむことができます。
- 世界各国に60店アジアで唯一のメルベイユ専門店
- 北フランスとベルギーの伝統菓子が食べられるカフェ
- メレンゲとホイップクリームのケーキ
住所 | 東京都新宿区矢来町107 |
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電話 | 03-5579-8353 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
チーズ専門店「Fromagerie Alpage(アルパージュ)」
店内には、フランスやイタリア、スイス、オランダ、イギリス、ギリシャ、スペインなど、ヨーロッパ各国のチーズが豊富に揃っています。特に、ヤギのミルクで作られたチーズや、フランス産の珍しいチーズなど、他ではなかなか見られない品々が並び、チーズ好きにはたまらない空間です。
ハート型の「クール・ド・ヌーシャテル」は白カビタイプのチーズでコクがあり、赤ワインとの相性が抜群で、プレゼントにも最適です。
また、幸運を呼ぶ馬のひづめの形をした「バカラ」は、クリーミーでリッチな味わいが特徴で、ホームパーティーでも喜ばれる一品です。
さらに、ビールに合うと評判の「デュオ・デュ・ブリ―(アイユ・エ・フィーヌ・エルブ)」は、ブリーチーズににんにく、パセリ、シブレット、胡椒がサンドされており、豊かな風味が楽しめます。
これらのチーズは、ワインと合わせるだけでなく、パンに塗って食べるのもおすすめです。
Fromagerie Alpageでは、チーズに合うジャムやワインなども取り揃えており、店員さんが用途や好みに合わせて親切にアドバイスしてくれます。神楽坂を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
- ヨーロッパを中心に世界のチーズを取り揃える専門店
住所 | 東京都新宿区神楽坂6-22 |
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電話 | 03-5225-3315 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
ご飯のお供「AKOMEYA TOKYO in la kagu(アコメヤ トウキョウ イン ラ カグ)」
1階と2階に分かれた広々とした空間で、1階では日本各地から厳選された12種類のお米の量り売りを行っています。お米は玄米の状態で提供され、その場で好みの精米度合いに合わせて精米してもらえます。また、食品やキッチン雑貨も豊富に取り揃えており、特にご飯のお供や調味料の品揃えが充実しています。
お米、食雑貨、ギフトの通販なら|AKOMEYA TOKYO(アコメヤトウキョウ)公式通販サイトBack ButtonSearch IconFilter Icon
AKOMEYA TOKYOは、全国から厳選されたお米と、お米に相性抜群のご飯のお供、出汁などの食品や、食器・調理道具などを扱うライフスタイルショップ。…
住所 | 東京都新宿区矢来町67 |
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電話 | 03-5946-8241 |
カレーパン「Spicier(スパイシア)」
店主の菅原友希さんは、60カ国以上を旅してスパイスの魅力に目覚め、スパイスを日常的に楽しめる場を提供したいとの思いから、このお店を開きました。
Spicierの最大の特徴は、無添加で手作りされた本格的なインドカレーパンとチャイです。特に、インド人シェフが監修したスパイス豊かなカレーパンは、他では味わえない独特の風味を持っています。
一番人気のメニューは、もちもちキーマです。タピオカ粉を使用したもちもちの生地に、スパイシーでトロトロのキーマカレーがたっぷり詰まっています。この組み合わせが絶妙で、多くのお客様から高い評価を受けています。
その他のおすすめメニューとして、チキンバターマサラやほうれん草カッテージチーズがあります。また、紅茶を練り込んだ生地にオリジナルのチャイクリームを包んだチャイパンもユニークな一品です。これらのカレーパンは、揚げたてを店内で楽しむことができ、特に寒い季節には体を温めてくれます。
たぬきグルメ
Spicierでは、カレーパンに合わせて、ジンジャーやシナモンが効いた本格的なスパイシアブレンドのチャイも提供しています。このチャイは、ホールスパイスから毎日手作りされており、カレーパンとの相性が抜群です。
- 本場のインドカレーを包んだカレーパンとチャイの専門店
Spicier 神楽坂店(神楽坂/インドカレー) – Rettyic_export
こちらは『Spicier 神楽坂店(神楽坂/インドカレー)』のお店ページです。実名でのオススメが11件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
住所 | 東京都新宿区神楽坂3-2-33 102 |
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電話 | 不明の為情報お待ちしております |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
希少豚のとんかつ 飯田橋駅「あげづき」
お店では、宮崎県産の希少なブランド豚「南の島豚」を使用したとんかつが名物です。この豚肉は、生産量が少なく、一部の高級店にしか出回らない特別なものです。 肉質は旨みが豊富で、きめ細かくジューシー。 脂身は融点が低く、さっぱりとして香り高いのが特徴です。
看板メニューのロースかつ定食は、この「南の島豚」を使用し、外はサクサク、中は柔らかくジューシーな仕上がりです。 特製のとんかつソースやピンク岩塩で味わうと、豚肉本来の旨みが一層引き立ちます。
また、生姜焼き定食も人気の一品です。 厚切りの豚肉に特製ダレが絡み、マヨネーズを添えてご飯と一緒に楽しむと、その美味しさに驚かされます。
さらに、地鶏ささみフライもおすすめです。 柔らかなささみにサクサクの衣が絶妙にマッチし、さっぱりとした味わいが楽しめます。
- 希少なブランド豚を使用するとんかつの人気店
- 南の島豚
宮崎県の 1軒の牧場でのみ育てられる希少な豚
あげづきの公式ホームページです。リニューアルオープン!
28年に及ぶ直向きなとんかつ道のなかで店主の保科氏が目指してきたのは、ずばり「究極のとんかつ」です。豚肉に使うのは、生産量が少なくごく一部の高級店などにしか卸されない宮崎県産の南の島豚。
保科氏をして「これまで食したなかでも、頭抜けた美味しさ」といわしめる食材です。
そんな肉を最大限に生かすのが職人の仕事。火入れによる肉の縮み具合も計算した筋切り、高級ラードを使ったブレンド油、低温と高温、さらに余熱も駆使した火入れ。そのひとつひとつに保科氏の長年の研究が息づいています。
衣の風味と香り高い脂の旨み、そして肉の滋味。それでも「未だ進化の途中」という言葉にとんかつに対する保科氏の情熱がうかがえます。…
住所 | 東京都新宿区神楽坂3-2 山ノ内ビル B1F |
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電話 | 03-6265-0029 |
ハナコ・宮川一朗太・須藤理彩・河合郁人
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!