【なりゆき街道旅】かっぱ橋の南イタリア郷土料理『アル コーヴォ』お店の場所〔中山秀征・潮田玲子〕

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放送の【なりゆき街道旅】ハナコと、ゲストの中山秀征さん・潮田玲子さんが紹介した、かっぱ橋の南イタリアの絶品郷土料理のお店は『アル コーヴォ』です。

南イタリア郷土料理 入谷駅「AL COVO」

AL COVOは、2024年8月8日に東京・入谷にオープンしたイタリア料理店です。シェフの今泉聡氏は、イタリア半島最南端のカラブリア地方の伝統料理を提供することを目指し、これまでの経験と知識を活かしてこの店を開きました。

店名の「AL COVO」は、イタリア語で「隠れ家」を意味し、訪れる人々に特別な時間を提供したいという思いが込められています。

お店の特徴は、カラブリア地方の伝統料理を中心に据えていることです。特に、唐辛子を使ったピリ辛の味わいが特徴で、辛口サラミのペーストである自家製のンドゥイヤを使った料理が名物となっています。また、生しらすの唐辛子漬けであるロザマリーナも店内で仕込んでおり、これらの伝統的な食材を活かした料理が楽しめます。

人気の料理は、ンドゥイヤのアラビアータです。自家製のンドゥイヤを使い、旨辛に仕上げたこの一品は、もちもちの手打ちショートパスタに絡めて提供されます。ピリ辛の風味が食欲をそそり、一度食べるとやみつきになると評判です。

その他のおすすめ料理としては、モルツェッロがあります。これは、カラブリア州カタンツァーロの郷土料理で、牛モツをトマトや唐辛子と煮込んだ一品です。また、ビーツのリゾットは、鮮やかな色合いとあっさりとした味わいが特徴で、見た目にも楽しい一品です。さらに、単角牛のビステッカは、しっかりとした豚の味わいが楽しめるメインディッシュとして人気があります。

店内は、カウンターとテーブルを合わせて全16席の落ち着いた雰囲気で、ひとりでも心地よく過ごせる空間が広がっています。


食べログ
  • モルツェッロ 1500円
  • 和牛のタリアータ 3600円
  • ンドゥイヤのアラビアータ リガトーニ 1700円
  • シェフは有名料理人の下で修業イタリア半島最南端の郷土料理

AL COVO(上野/イタリア料理) – Retty(レッティ)calendar_oic_exportcalendar_o

こちらは『AL COVO(上野/イタリア料理)』のお店ページです。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

住所 東京都台東区北上野2-26-11 SOLASIAresidence北上野 1F
電話 080-6993-8422

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

ハナコ

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[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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カテゴリー: なりゆき街道旅
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