【ニノさん】馬肉料理『桜なべ 中江』台東区のお店の場所

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放送の【ニノさん】佐野勇斗さんが気になる調査で紹介した、三ノ輪の国の登録有形文化財(建物)でいただく馬肉料理のお店は『桜なべ 中江』です。

絶品馬肉料理 三ノ輪駅「桜なべ 中江(ナカエ)」

桜なべ 中江は、1905年(明治38年)に創業した、東京・浅草の老舗馬肉料理店です。吉原大門の近くに位置し、関東大震災や東京大空襲といった困難を乗り越え、現在もその伝統の味を守り続けています。
築100年を超える店舗は、国の登録有形文化財に指定されており、歴史的な雰囲気の中で食事を楽しむことができます。

お店では、専用に肥育された純国産の桜肉を使用しています。通常、食用馬肉は1~2歳で出荷されますが、中江では6~8歳まで育てた馬を使用し、生きながらに熟成させることで、深い旨味とほのかな甘味を引き出しています。

看板メニューの「桜なべ」は、秘伝の味噌ダレで味付けされたすき焼き風の鍋料理です。この味噌ダレは、初代が考案したもので、コクのある深い味わいが特徴です。新鮮な桜肉をさっと煮て、生卵にくぐらせていただくスタイルは、多くの人々に愛されています。

人気メニューは「馬刺し握り寿司」や「タロタロユッケ」で、馬刺し握り寿司は、新鮮な桜肉を使用し、ショウガ醤油でいただく一品です。タロタロユッケは、芸術家の岡本太郎氏がフランスで好んで食べていたタルタルステーキを参考に考案されたもので、独特の風味が楽しめます。


食べログ
  • 馬刺し(ロース) 3480円
  • 馬刺し握り寿司(ロース)2貫 1360円 1貫 680円から注文可能
  • タロタロユッケ 3880円
  • 桜なべ極上桜肉ロース 3480円
  • あとご飯セット 500円
  • 国の登録有形文化財(建物)に指定されているお店
  • タロタロユッケは岡本太郎さんが考案

【公式】桜なべの味と歴史を継いで百十余年 桜なべ中江


【公式】桜なべの味と歴史を継いで百十余年 桜なべ中江
【公式】桜なべの味と歴史を継いで百十余年 桜なべ中江

浅草吉原発祥の東京の郷土料理『桜なべ』の味を絆いで百余年となりました。中江専用に肥育された純国産桜肉は、旨味深く、口にとろけるような柔らかさです。…

sakuranabe.com

住所 東京都台東区日本堤1-9-2
電話 03-3872-5398

二宮和也・菊池風磨・吉村崇・朝日奈央・3時のヒロイン・浜辺美波・赤楚衛二・佐野勇斗・山下美月

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!