香ばしいオニオンフライと青唐辛子バターが特徴の一品です。
スパイシーなガラムマサラとライムの爽やかさが、ジューシーな牛肉の味わいを引き立てます。福田浩二シェフが伝授するレシピで、ちょっとお高い牛肉で特別な日のディナーに挑戦してみてはいかがでしょうか。
この記事の目次
オージービーフステーキ
材料
牛ステーキ肉 2枚(1cm厚さ、200g)
タマネギ 1/2個
<A用調味料>
上新粉 50g(米粉or小麦粉)
ガラムマサラ 小さじ1/2
塩 ひとつまみ
炭酸水 1/2カップ
揚げ油 適量
塩 適量
サラダ油 適量
オリーブオイル 適量
<唐辛子バター>
バター 200g(食塩不使用)
青唐辛子 1本(or赤唐辛子)
パクチー 30g
ライム 1個
塩 ひとつまみ
作り方
- 準備
バター 室温に戻す
青唐辛子 ヘタと種を除いてみじん切りに
パクチー みじん切りに
ライム 皮をすりおろし、果汁を絞る - 青唐辛子バターは常温に戻したバターをボウルに入れてなめらかになるまで混ぜ、青唐辛子・パクチー・ライムと塩を加えて混ぜ合わせる
- オニオンフライはタマネギを薄切りにし、ボウルに<A用調味料>と炭酸水を加えて混ぜ、衣を作る
- タマネギ追加してよく混ぜる
- 深めのフライパンに揚げ油を注ぎ、180℃に熱し、タマネギを入れてカリッと揚げる
- 取り出して余分な油を切り、全体に軽く塩をふる
- 牛肉に軽く塩をふり、フライパンにサラダ油を熱し、牛肉を並べて両面こんがりと焼く
- 焼いた牛肉を器に盛り、オニオンフライをのせ、青唐辛子バターをのせる。オリーブオイルを回しかける
- 5
- 20
- 2
『牛ステーキ肉』で人気のTVレシピ
福田浩二シェフ 田町駅「KASA(カサ)」
口コミ・予約
アジアのエッセンスを取り入れた、新しいインターナショナル料理。ホテルプルマン東京田町のメインダイニング「KASA」。歌舞伎の「助六」の演目のエッセンスをさりげなく取り入れた「KASA」では、オープンキッチンからアジアンタッチのインターナショナル料理をご堪能いただけます。
朝食、ランチまたはディナー。モーニングコーヒーや午後のティータイム。おしゃれでカジュアルな空間で、お友達や同僚の方々と一緒にお楽しみください。晴れた日にはテラス席もご利用いただけます。
「KASA」は、美味しい食事と楽しい時間を求める全ての人々を歓迎します。エグゼクティブシェフの福田浩二が創り出す、アジアのエッセンスを取り入れたインターナショナル料理にきっと驚かされることでしょう。またバリスタカウンターで、コーヒーやお食事をテイクアウトできます。スイーツタイムでは、アフタヌーンティーをお楽しみいただけます。KASA/プルマン東京田町の予約は一休.com レストラン。…
住所 | 東京都港区芝浦3-1-21 ホテルプルマン東京田町 |
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電話 | 03-6453-8634 |
ESSE (エッセ) 2024年1月号
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!