【オモウマい店】香川の牛肉うどん・100円めし『ひさ枝』のお店の場所

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放送の【ヒューマングルメンタリー オモウマい店】で紹介した、100円めし・牛肉肉肉肉肉うどんのお店は『手打ちうどん ひさ枝(ひさえだ)』です。

全面おかず!牛肉肉肉肉肉うどん 香西駅「手打ちうどん ひさ枝」

『手打ちうどん ひさ枝』は、2016年に高松市の郷東町にオープンした、地元で愛されるうどん店です。工業団地の中にあり、外観は倉庫のような雰囲気で、一見するとうどん屋とは気づかないかもしれません。しかし、店内は広々としており、地元の人々や観光客でいつも賑わっています。店主の久枝了さんは、高松市を代表するうどんチェーン店「たも屋」で修行を積んだ経験を持ち、その技術を活かして独立開店しました。店主の笑顔と温かい接客も魅力のひとつで、訪れる人々を和ませてくれます。

うどん屋では珍しい「替え玉制度」です。通常のうどんに加え、中華そばの替え玉も注文できるというユニークなシステムで、1回の食事で2種類の麺を楽しむことができます。替え玉はうどんが100円、中華そばが150円とお手頃価格で、コスパ良く味わえると評判です。また、店主が各テーブルを回り、ちくわ天を無料で配ることもあり、訪れる人々を驚かせます。このサービスは常にあるわけではありませんが、運が良ければもらえるかもしれません。

人気は肉ぶっかけうどんです。甘めのぶっかけ出汁と、うどんが隠れるほどたっぷりの肉が絶妙にマッチしており、ボリューム満点です。肉の旨味がしっかりと感じられ、食べ応え抜群。特に「肉の日」(毎月18日と29日)には、肉うどんを注文すると「ちょい鳥天バラシ」がサービスされるので、よりお得に楽しめます。

ひさ枝では、季節ごとに旬の食材を使った限定メニューも楽しめます。例えば、秋には松茸うどんが登場し、高級食材の松茸の香りとだしの風味が絶妙に調和しています。冬のシーズンには牡蠣うどんが提供され、プリプリとした牡蠣の食感と濃厚なだしがたまりません。また、納豆釜玉うどんも人気で、ネギや納豆、卵が麺によく絡み、モチモチの食感が楽しめます。

ハマチうどんは、香川県産の養殖オリーブハマチをしょうゆベースの甘ダレに漬けて冷たいぶっかけ出汁でいただく贅沢な一品です。

これらのメニューは、シンプルながらも素材の味を引き立てるひさ枝ならではの工夫が光ります。


食べログ
  • 肉うどん(3玉) 900円
  • 肉うどん(1玉) 700円
  • ざぶとんキツネうどん 650円
  • 冷やしすだちうどん 650円
  • マツタケ1本うどん 2800円
  • しっぽくうどん 700円
  • ハマチうどん 2300円
  • 牡蠣うどん 2200円
  • うどん 1玉 400円・2玉 500円・3玉(750g) 600円
  • うどん替え玉 100円
  • 中華そば 1玉 400円・2玉 600円・3玉 750円
  • 中華そば替え玉 150円
  • 釜揚げうどん(3玉) 600円
  • トッピング
    肉 300円
    カレー 250円
    すだち 250円
    かき玉 250円
    竜田揚げ 200円
    エビごぼうかき揚げ 250円
    ごぼう天 150円
    つまいも天 150円
  • ちくわ天プレゼント
  • 冷やしすだちうどん
    麺250g・ちくわ天付き
  • ざぶとんキツネうどん
    麺250g・ちくわ天付き
  • 肉うどん(3玉)
    肉300g・ちくわ天・とり天付き
  • 肉うどん(1玉)
    肉200g・ちくわ天・とり天付き
  • 100円めし
  • 黄金だし
  • マツタケ1本うどん
  • いりこだし・ザラメ・ショウガ・みりん・しょうゆ
  • 肉の日・毎月18日と29日
    毎月0が付く日はカレーの日
Retty(レッティ)

手打ちうどん ひさ枝(高松/うどん) – Retty(レッティ)ic_export

[うどん好き人気店☆] こちらは『手打ちうどん ひさ枝(高松/うどん)』のお店ページです。実名でのオススメが29件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

住所 香川県高松市郷東町796-53
電話 087-810-3847

ヒロミ・小峠英二・小手伸也・かなで・守屋麗奈・田村保乃

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!