2025年2月11日放送の【ヒューマングルメンタリー オモウマい店】で紹介、名古屋のおいしい芸術家アラッセンの2141種類メニューのお店は、『ブルーラグーン レストラン』です。

ブルーラグーンレストランは、1995年5月25日に名古屋市天白区塩釜口で開業した、海中をテーマにしたユニークなレストランです。

店内は、オーナーシェフのバンダナ・マスター新井さんが自ら描いた壁画や、手作りのサメや魚の剥製、ウミガメやシャチのオブジェで彩られ、まるで南国の浅瀬「ブルーラグーン」にいるかのような雰囲気を楽しめます。

このお店の最大の特徴は、なんといってもそのメニューの豊富さです。フードとドリンクを合わせて2141種類以上もあり、世界一メニューが多いレストランとも言われています。

料理は、海鮮、ステーキ、沖縄料理、ハワイアン、洋食、中華、和食、アジアン、韓国料理、パエリア、アヒージョ、ピザ、ラーメンなど、世界各国の料理が楽しめます。

中でも一番人気の料理は、特製デミグラスソースでじっくり煮込んだ「煮込みハンバーグ」です。この一品は、テレビ番組でも紹介され、高田純次さんが「美味しい」と絶賛したことでも知られています。

その他にも、スパイスたっぷりでひき肉や野菜が豊富に入った「キーマカレー」や、シーフードがたっぷり入った「海人（うみんちゅ）カレー」、そして濃厚なデミグラスソースで煮込んだ「ビーフシチュー」など、多彩なメニューが揃っています。

有吉の世界同時中継でも紹介されたお店です。

ヒロミ・小峠英二