【ぽかぽか】林修先生のカレーベスト3まとめ『もりやま屋・デリー・ナイルレストラン』

放送の【ぽかぽか】林修先生のカレーベスト3で紹介されたお店は『もりやま屋・デリー・ナイルレストラン』です。

キーマとなすのカレー「もりやま屋」

もりやま屋は、1997年創業の大阪西天満にあるインドカレーの名店です。大阪のスパイスカレー文化を牽引しているお店で、カウンター席が中心の店内は落ち着いた雰囲気で、カレーの香りが漂います。

キーマとなすのカレー」は、キーマとナスがたっぷり入ったこのカレーは、スパイスの香りが食欲をそそり、ライスとの相性も抜群です。特に、ナスの柔らかい食感がカレーの旨味を引き立てています。

にも「チキンカレー」や「きのこ色々カレー」も人気です。チキンカレーは、ホロホロとしたチキンがたっぷり入っており、野菜の甘味とスパイスの辛味が絶妙にマッチします。また、きのこ色々カレーは、様々な種類のきのこが入っており、食感と風味が楽しめる一品です


食べログ
  • キーマとなすのカレー 1000円
Retty(レッティ)

もりやま屋(西天満/カレー) – Retty

[カレー好き人気店☆☆]こちらは『もりやま屋(西天満/カレー)』のお店ページです。実名でのオススメが67件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

住所 大阪府大阪市北区西天満2-3-15 千都ビル 1F
電話 06-6362-4080

コルマカレー 「デリー 上野店(DELHI)」

デリー上野店は、1956年創業のインド・パキスタン料理の専門店です。日本で初めて本格的なインドカレーを提供し、多くのカレー愛好者から支持されています。

わずか15席の小さなお店ですが、その美味しいカレーで多くのファンを魅了し続けています。創業以来、伝統を守りつつも、新しい味わいを提供することに情熱を注いでいます。

人気は「カシミールカレー」です。このカレーは非常に辛口で、その独特の辛さと風味がカレーファンの間で高い評価を受けています。カシミールカレーのレシピは創業当時から変わらず、毎日食べても飽きない味わいを提供しています。

林先生が注文する「コルマカレー」は、一人前に一個から一個半のタマネギを焦がさずに炒め、その色が黒いカレーの特徴となっています。タマネギの甘みと旨みがしっかりと感じられ、濃厚でコクのある味わいが楽しめます


食べログ
  • コルマカレー 1300円
Retty(レッティ)

デリー上野店(上野/インドカレー) – Retty

[カレー好き人気店☆☆☆]こちらは『デリー上野店(上野/インドカレー)』のお店ページです。実名でのオススメが521件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

住所 東京都文京区湯島3-42-2
電話 03-3831-7311

ムルギーランチ「ナイルレストラン(NAIR’S RESTAURANT)」

ナイルレストランは、1949年に創業された日本最古の本格インド料理店です。創業者のA.M.ナイル氏は、インド独立運動の活動家であり、戦後の日本とインドの関係強化にも寄与しました。彼は日本においてインド文化を紹介するためにこのレストランを開業し、その後、息子のナイル善己氏が三代目として店を引き継ぎました​。

ナイルレストランの大きな特徴は、創業以来変わらぬ味を守り続ける「ムルギーランチ」です。これは国産鶏もも肉を数時間スパイスで煮込んだカレーで、色鮮やかなイエローライスと温野菜が添えられています。全ての具材を混ぜて食べることで、その風味が一層引き立ちます。

「ムルギーランチ」はナイルレストランの看板メニューで、骨付き鶏もも肉のカレーに温野菜とイエローライスがセットになっています。骨を取り除いて食べるのが特徴で、そのスパイスの香りとコクのある味わいが多くのファンに支持されています。


食べログ
  • ムルギーランチ 1600円

公式 | ナイルレストラン | 銀座

中央区銀座にあります1949年創業 日本最古の印度料理専門店「ナイルレストラン」です。レストランおすすめ「ムルギーランチ」、また、その日の食材により色々なインド料理をご用意しております!営業時間:平日/11:30~21:30 日・祭日/11:30~20:30(火曜定休)…

住所 東京都中央区銀座4-10-7
電話 03-3541-8246

ハライチ・岩井勇気・澤部佑・神田愛花

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!