【ポツンと一軒家・帰れマンデー】富山の秘境宿『八十八(やとはち)』元ニュージーランドの公邸料理人の料理がいただけるお宿情報〔サンドウィッチマン〕

【ポツンと一軒家・帰れマンデー】富山の秘境宿『八十八(やとはち)』元ニュージーランドの公邸料理人の料理がいただけるお宿情報〔サンドウィッチマン〕

画像はイメージです

放送の【ポツンと一軒家】で紹介された、富山のニュージーランドの公邸料理人などを務めたプロの料理人が営むオーベルジュの宿は『八十八(やとはち)』です。

富山の公邸料理人の宿「八十八(やとはち)」

和風オーベルジュ 八十八(やとはち)は、富山の山中にひっそりと佇む、自然に囲まれた隠れ家のような宿です。

この宿は、京都や東京の名店での経験、さらにはニュージーランドの日本大使館で公邸料理人を務めたシェフの三浦心一さんが、妻と共に運営しています。

八十八は、2020年にテレビ番組「ポツンと一軒家」で紹介され、多くの人々の注目を集めました。

この宿の最大の特徴は、「摘草料理」と呼ばれる料理です。三浦シェフ自らが山で摘み取った野草や山菜をふんだんに使い、その土地でしか味わえない旬の味覚を提供します。料理はすべて手作りで、素材の持ち味を最大限に引き出すため、時間と手間を惜しまずに仕上げられています。

この他にも季節の野菜を使用した「茶事懐石」や「京懐石」を基にした料理も人気です。器や盛り付けにもこだわり、その日の天候や草木の状態までも考慮して献立が決められています。

前菜のトバ豆腐は出汁で煮た豆腐に卵白と乾燥した高野豆腐をすりおろし油で揚げます。アボカドの焼き物は味噌とバター和と洋が融合した一品です。

とうもろこし龍眼月冠仕立ては、トウモロコシを桂剥きにして、うずらの卵と白身魚をトウモロコシで巻く一品。


食べログ
  • 前菜7品
  • サーモン漬け大根卸しタルタル
    中は大根おろしを牛乳で炊い和風タルタル
  • アボカドの焼き物
  • とうもろこし龍眼月冠仕立て
  • 信州そば
  • ニュージーランドの公邸料理人などを務めたプロの料理人が営むオーベルジュ
住所 富山県中新川郡上市町護摩堂535
電話 076-473-2267

所ジョージ・林修・サンドウィッチマン・伊達みきお・富澤たけし・飯尾和樹・ずん・王林・奥田民義・冨永みーな・緒方賢一・小山茉美

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!