オカンの古民家カフェ「きくやカフェ」
きくやカフェの由来は、江戸時代に造り酒屋の建物で屋号が菊家だったためで、昭和初期には郵便局として使われていたようです。
番組で密着した川口紗英子さんが地域の魅力を広め、人々が集まる場所を提供する目的で、2018年に開業しました。
このカフェは、地元の新鮮な農産物やジビエ、魚、自家採取の山菜を使った料理を提供しており、特におくどさんで炊いたご飯と季節の野菜や山菜を使ったランチは人気です。また、冬には囲炉裏であぶったお餅も楽しめます。
カフェでは、地域文化の継承と活性化に貢献しており、地域のイベント開催や、地元で獲れた鹿肉を使った鹿カツサンド、京丹後・伊根から仕入れた新鮮な魚を使ったフィッシュドッグなど、地域ならではのユニークな料理を提供しています。
紗英子さんは、都会生活からの転換を経て、自然の中で子育てをしたいという思いから京北地域に2027年に移住しました。東日本大震災をきっかけに、生活の基盤を見直し、自給自足の可能性を求めてこの地に落ち着きました。彼女は、地域活性化のために「里の駅プロジェクト」を立ち上げ、きくやカフェを通じて地域の集いの場としてだけでなく、移住支援などの活動も行っています。
オフィシャルfacebookでは営業日や日々の様子を綴っているため、是非訪れる際はのぞいてみてください。
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
モリモト鮮魚店
- 京都丹後地域の港へ出向いて仕入れ自らさばいている新鮮なお魚
住所 | 〒601-0406 京都府京都市右京区京北宮町日吉31 |
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※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!