お米と発酵の焙煎コーヒーカフェ 船引駅「nda焙(んだばい)」
このカフェは、地元の農家を元気にしたいという思いから始めた仲良し二人組、橋本妙子さん(59歳)と篠﨑加奈さん(49歳)が運営しています。妙子さんは接客や農家からの仕入れ、打合せなどを担当し、加奈さんはメニュー決めや厨房を仕切る料理長として活躍しています。
『nda焙』のカフェメニューには、自家焙煎した玄米コーヒーや米粉麺、米粉パンが並び、味付けにも米こうじを使用しており、お米と発酵がテーマの一貫したメニューを提供しています。
特に、玄米を自家焙煎する工程は店内に設置された焙煎機で行われ、目の前で焙煎する様子を見ることができます。
また、米粉を使ったパンや麺類、スイーツなども評判で、米粉はグルテンフリーのため、小麦アレルギーの人も安心して楽しむことができます。
- 田村市の空き家を借りて去年10月、お米と発酵のカフェ
- 玄米コーヒーは農家や品種ごとに販売している
NDANDA(んだんだ)は『生産者、販売者、消費者関わる全ての人たちが笑顔になる』を掲げ、地方の町を元気にしたい。地方の町を盛り上げたい。地方の町に自分たちでお金を稼ぐことができるモデルケースを作りたい。そのモデルケースを伝えていきたい。という目標を持ち創業致しました。日本には古来から続くお米食や、すばらしい発酵の食文化があります。福島県にも沢山の発酵食品や米文化があります。お米や食材で発酵食等を作り、その製品を日本中に世界中に発信していきたいと思っています。…
住所 | 福島県田村市船引町船引字舘柄33 |
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電話 | 0247-61-5116 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!