【人生の楽園】季節の移ろい感じる自宅カフェ『cafe 七十二候』長野県松本市のお店情報

【人生の楽園】季節の移ろい感じる自宅カフェ『cafe 七十二候』長野県松本市のお店情報

画像はイメージです

放送の【人生の楽園 尾崎道雄さん・久美子さん】で紹介された、長野県松本市の季節の移ろい感じるカフェのお店は『cafe 七十二候(しちじゅうにこう)』です。

季節の移ろい感じるカフェ 下新駅「cafe 七十二候」

『cafe七十二候』は、2023年5月に長野県松本市にオープンしたカフェです。「七十二候」とは、季節の移ろいを表現する古い日本の暦であり、店名には四季折々の自然を楽しむという意味が込められています。

カフェは、定年退職を機にカフェ開業の夢を叶えた尾崎道雄さんと妻の久美子さんが、自宅の1階を改装してオープンしました。

『cafe七十二候』は、和のスイーツとコーヒーが自慢で、ランチの営業は行っていません。
コーヒーを担当するのが道雄さんで、市内のコーヒースタンドでオリジナルのブレンドを作ってもらいました。そして「和のスイーツ」づくりを仕切るのは久美子さん。地元産の材料を使うよう心掛けており、ジャムやあんこも手作りしています。

土日限定メニューの「気まぐれおやつプレート」は、地元産のフルーツや、久美子さんが手作りした白玉やあんこ、道雄さんが作った抹茶寒天などがワンプレートに彩りよく盛り付けられています。

人気のスイーツは、「乗鞍」と「常念」という名の和スイーツです。「乗鞍」は小豆や白玉にアイスを添えた一品で、「常念」は抹茶寒天が入った和スイーツです。

庭には「いろり小屋」があり、希望すればその中で飲食を楽しむこともできます。


食べログ
  • 季節の白玉3兄弟 500円
  • 気まぐれおやつプレート(土日限定)800円~
  • オリジナルブレンド珈琲 500円
  • 自宅の1階を改装してカフェをオープン
  • 5時間水出しするアイスティ
松本経済新聞

松本にカフェ「七十二候」 退職後に自宅を活用、「季節の移ろい感じて」 – 松本経済新聞

和スイーツやコーヒーなどを提供する「cafe七十二候」(松本市島内、TEL 090-8582-5989)がアルピコ交通上高地線・下新駅近くの住宅街の一角に5月19日、オープンした。…

matsumoto.keizai.biz

住所 長野県松本市島内228-1
電話 090-8582-5989

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!