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食べる甘酒・発酵食品「甘酒と発酵の店 麹家」
2010年、店主の横山美左人さんが甘酒への強い思いを胸に創業しました。店名には、甘酒が発酵の魅力を教えてくれた恩人であるという感謝の気持ちが込められています。
開業当初はキッチンカーでの販売から始まり、自宅隣の小さな工房、そして2024年3月のカフェオープンへと、今では地域に愛される人気店へと成長しました。
オーガニック素材や地産地消にこだわり、環境に配慮した取り組みも特徴的です。量り売りシステムの導入や、環境にやさしいパッケージの使用など、細部にまでこだわりが感じられます。
看板メニューの「米麹甘酒」は、自然な甘さと豊富な栄養素が魅力で、アルコール分がゼロなので、お子様から大人まで安心して楽しめます。夏には「凍り甘酒」も登場し、暑い日にぴったりの清涼感あふれる一品として人気を集めています。
美左人さんが作る「食べる甘酒」は、砂糖不使用なのに優しい甘さが特徴です。イチゴやハトムギ、ビーツ、モリンガなど、バリエーション豊かな8種類が楽しめます。ヨーグルトにのせたり、料理の調味料として使ったりと、アレンジも自在です。
育児で疲れていた美左人さんが、母親のすすめで自家製甘酒を作り始めたことがきっかけでした。当初は興味がなかった夫の大裕さんも、イベントでの大好評をきっかけに、甘酒の魅力に目覚めていきました。
『麹家』の料理は全て「発酵」がテーマ。「塩麹チキンのヨーグルトカレー」や、甘酒と醤油麹を使った「豚肉の生姜焼き」など、発酵料理のランチセットが人気を博しています。
大裕さんが腕を振るう甘酒入りの「スフレパンケーキ」は、丁寧に泡立てたメレンゲで作られる極上のふわふわ食感が自慢です。
- 江戸の昔から親しまれてきた甘酒を新感覚で味わうカフェを営む横山美左人さんと大裕さん。食べる甘酒をメインに甘酒入りパンケーキやかき氷風の“凍り甘酒”で皆をもてなす
- 食べる甘酒は8種
ホームページ
住所 | 静岡県浜松市中央区雄踏町8130-1 |
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電話 | 070-3402-1001 |
「食べる甘酒」のお取り寄せ
「食べる甘酒」(玄米)
「食べる甘酒」プレーン
「食べる甘酒」 モリンガ
「食べる甘酒」イチゴ
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!