鹿肉のボロネーゼ 修善寺駅「じょんのびCafe」
店名の「じょんのび」は、店主の加藤一徳さんが故郷の新潟県の方言で「安らげる、ゆったりとする」という意味から名付けられました。
店主は伊豆の電子機器メーカーにエンジニアとして勤務していましたが、体調を崩したことをきっかけに、早期退職を決意し、以前自宅の庭でホームパーティーで振る舞っていた際の手作り料理の経験を活かし、自宅の8坪の庭に店舗を建てお店をオープンしました。
店内は梁を見せた高い天井と大きな窓が特徴で、自然光が差し込む落ち着いた空間となっています。メニューの目玉は、一徳さん渾身の「ごろごろ鹿肉のボロネーゼ」です。伊豆産の鹿粗挽き肉を赤ワインに漬け込み、2日間かけて丁寧に仕上げた一品で、鹿肉の弾力ある食感と旨味が楽しめます。
また、「たっぷり鹿肉のキーマカレー」も人気で、伊豆産の鹿粗挽き肉を20種類以上のスパイスで調合した複雑な香りと柔らかな辛みが特徴です。さらに、季節限定の「地物エビの塩レモンクリームパスタ」も提供されており、旬の青物野菜との相性が抜群です。
コーヒーメニューでは、元エンジニアの一徳さんが温度や時間のデータを集めて導き出した美味しい自家製焙煎珈琲が人気を集めています。カフェインレスのオリジナルドリンク「ホワイトクラフトコーラ」も、スパイスとレモンで作られた爽やかでスパイシーな喉越しが特徴的です。
- 自宅の庭で営む小さなカフェ
じょんのびCafe / ふじのくに魅力ある個店ふじのくに魅力ある個店ふじのくに魅力ある個店ふじのくに魅力ある個店
小さなCafeですが、客席部は梁をだし、開放感と1日中日が差す居心地の良さがあります。鳥の声が一日中聞こえる環境です。
自然の中で、ゆったり過ごせます。
街の喧騒から離れ、自然の中でゆったりとお過ごしください。
店名の「じょんのび」は安らげる、ゆったりとするとの意味です。
Cafeでじょんのびしてください。…
住所 | 静岡県伊豆市本立野504-1 |
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電話 | 0558-72-8908 |
菊池桃子・小木逸平
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!