2024年9月7日放送の【モヤモヤさまぁ～ず２】で紹介した、埼玉県・草加市のロケ地一覧・巡ったお店の場所まとめです。

草加松原にあるおくのほそ道にちなんで名付けられた太鼓型の歩道橋

大馬屋は江戸時代からやっているせんべい屋さんで、6代目の鈴木 弘道社長はとにかく明るく、ベーシックなせんべいだけじゃなく、時代に合わせた商品を開発しているやり手の社長です。

「キクヤ」は一軒家でやっているハンモックリフレクソロジーで、菊川太さんはハンモックとリフレを合体したらこのうえなくリラックスできるんじゃないかという事で、5年前にハンモックリフレを開発しました。
リル界の革命児らしいっす。

• さまぁ〜ず勝手に創作紙芝居で名作誕生

「キッチンプルプル」は、草加市で44年前から営業する本格派だった先代の味を2代目が引き継いだ洋食屋さんです。

3年前にテーマパークダンスに特化したスクールを開校。年齢問わずテーマパーク的な夢のダンスが踊りたい、夢の草加市民が殺到してるらしいです。

• テーマパークダンスvsメッセージ性ソング

「渡辺教具製作所」は1937年創業の地球儀の国内生産がトップクラスのシェアを誇る、日本を代表する地球儀メーカーです。機械生産はもちろん、専門の職人さんによる手貼り生産もやっています。

サイバーおかんは、日本に来た 外国人観光客に、かつてみんなが想像していた「ブレードランナー」とか「AK
「AKIRA」的な世界観をイメージして本物のネオンを背負って、街中を歩いたりイベントでアピールじたりしている。

しなの珈琲店は、2017年開店の草加市にある、外見からは一見、喫茶店なのですが、マグロ・トロを中心にした海鮮料理が名物のお店です。

名物の「生トロ丼」は、脂の乗ったトロを贅沢に使った丼ぶりで、多くの常連客に愛されています。埼玉県は海なし県であるにもかかわらず、新鮮で高品質なマグロや刺身が楽しめることで、草加市内でも人気を集めています。生トロとは中トロと大トロの間の部分で、あっさりしすぎず絶妙な脂の乗り具合が特徴の高林さん独特の呼び方です。

実は、店主の高林信之さんは元魚屋さんで、コーヒーが好きで喫茶店を開業したいとお店をオープンしました。しかしオープン３ヶ月は客足は芳しくなく、昼時のランチに魚屋さん時代の経験を生かして仕入れたマグロ丼を出したところ大好評になりました。

更に空きスペースには冷蔵ケースを置いて鮮魚も販売しています。現在では海鮮を使ったメニューも10種類に増えています。

ザワつく!金曜日・news everyでも紹介されたお店です。

さまぁ～ず・大竹一樹・三村マサカズ