2025年3月16日・22日放送の【モヤモヤさまぁ〜ず２】で紹介した、群馬県・高崎市のロケ地一覧・巡ったお店をまとめて紹介します。

二代目 だるま 本店は、群馬県高崎市八千代町にある、焼きまんじゅうとご当地焼きそばで知られるお店です。​もともと住吉町にあった「焼きまんじゅう だるま 本店」は、2024年5月25日に閉店し、同年6月6日に現在の場所で「二代目 だるま 本店」として新たにオープンしました。 ​

店主の北条秀人さんは子どもたちをお腹いっぱいにさせたいと、未来ある高崎キスのために恩送りチケットを導入しています。

このお店の名物は、群馬のソウルフードである焼きまんじゅうです。​ふんわりとしたまんじゅうに甘辛い味噌ダレをたっぷり塗り、香ばしく焼き上げた一品で、多くの地元民や観光客に親しまれています。 ​

また、焼きそばも人気メニューの一つです。​特に、群馬のご当地焼きそばとして、黒焼きそばやナポリタン風味の焼きそばなど、バリエーション豊かな味わいが楽しめます。 ​

「八百屋だーれ」は2023年オープンの対面販売を重視する八百屋さんです。 店名の「だーれ」はスペイン語で「与える」を意味する「DALE」に由来しています。

ご主人の和田 鮎人さんは規格外で廃棄る野菜をどうにかしたいということで、規格外野菜で加工品を作るなどして、新たな食べ方を提案したりしています。

契約農家さんから直接仕入れた新鮮な野菜や果物は、農家さんの畑まで足を運び、「とれたての新鮮野菜」と「農家さんの気持ち」をそのままお客様に届けることを大切にしています。 また、廃棄ゼロを目指し、規格外の梨や梅を加工品としてアップサイクルする取り組みも行っています。

今井だるま店NAYAは、1930年に創業した高崎市の老舗で、高崎だるまを製造・販売しています。

今井だるま店NAYAは、群馬県高崎市豊岡町にて創業90年を迎える老舗であり、昔ながらの手作りの技法と環境に優しい原材料を用いた「高崎だるま」の伝統を現在に受け継ぐ伝統的なだるま制作に加え、スターバックスやスノーピーク、ディズニーや著名人の特注だるまを製作する「デザイナーズだるま」を製作し、国内外の高い評価を得て海外に20ヶ所の販売拠点を持つ、伝統工芸とワールドワイドな視点を持つ古いながらも新しい企業です。

う玉屋は、2020年2月22日に創業した、群馬県高崎市新保町にあるうずら卵とスイーツの専門店です。​このお店は、うずら卵の生産・卸売りを行う有限会社高崎クエイルの直営店舗として、安心・安全な新鮮なうずら卵や、それを使用したスイーツを提供しています。​

お店では、新鮮だけどいろんな理由で規格外になったうずらの卵をかわいそうに思って、プリンなどの加工商品にして、SDGS的な有効活用をしています。特に、うずら卵をたっぷり使った濃厚でしっとりとしたカステラや、3種類のうずら卵プリン（プレーン、プレミアム、かため）が好評です。​

一番人気のスイーツは、う玉プレミアムプリンです。うずらの卵を約6個使用し、黄身の割合が多く、濃厚でなめらかな食感が特徴です。​このプリンは、うずら卵特有のコクと甘みが凝縮されており、贅沢なデザートとして多くの方に愛されています。

その他のおすすめスイーツとして、カヌレがあります。うずらの卵と群馬県産牛乳、ラム酒などを使い、丁寧に焼き上げられたカヌレは、外はカリッと中はしっとりとした食感が楽しめます。​

また、う玉かぼちゃプリンは、うずらの卵と北海道産かぼちゃをふんだんに使い、スチームオーブンでじっくり焼き上げた季節限定の商品で、かぼちゃ本来の甘みとほろ苦いカラメルソースが相性抜群です。​

さらに、う玉屋なめらかチーズケーキは、うずらの卵とクリームチーズをスチームオーブンで焼き上げたニューヨークチーズケーキで、ミルク寒天で再現した目玉焼きのトッピングがユニークです。​

だがしや わっかは、​群馬県高崎市の中央銀座アーケード内に位置する駄菓子屋さんです。​2022年2月14日にオープンし、地元の方々に親しまれています。

お店には昔懐かしい駄菓子が所狭しと並んでいて、子どもから大人まで楽しめる多彩な駄菓子が揃っています。また、駄菓子だけでなく、かわいいハンドメイド商品も取り扱っており、訪れるたびに新しい発見があります。

さまぁ～ず・大竹一樹・三村マサカズ