2024年6月5日放送の【世界頂グルメ】で野呂佳代さんが台湾でロケ地をしたお店のまとめです。

1000円でお腹いっぱいの士林夜市、呉興商圏の朝市で食べるルンビンの阿弘潤餅トレンドかき氷の貨室甜品、さつまいもパンの東橋商店、みたらし餡ワーグイの碗棵之家、不思議ソースミーガオの伊通街筒仔米糕、ふわふわ卵シールーローの渡小月などを巡りました。

「士林夜市」は台湾最大級の夜市です。

「阿弘潤餅（アーホンルンビン）」は台湾の伝統的な市場、呉興商圏の人気の潤餅（ルンビン）のお店です。創業は1980年代で、長年にわたり地元の人々に愛されてきました。特に2013年に全台湾のネットユーザーによる潤餅の人気投票で1位に選ばれたことで、その名が広まりました。

阿弘潤餅の特徴は、全麦の餅皮にあります。この餅皮は特製のカレー風味の大根と自家製の焼肉、豆腐干、卵の揚げ物などを包んでいます。カレー風味の大根は他店では味わえない特製の味付けで、地元の人々だけでなく観光客にも大変人気です

「吳碗棵之家」のワーグイは世界から出店依頼がくるほどの注目店です。
「ワーグイ」は器に豚肉しいたけ・ゆで卵・炒めた豚ひき肉に、お米を砕いた液体をかけて40分蒸して仕上げます。最後にみたらし団子のようなソースをかけていただきます。

「伊通街筒仔米糕」の「ミーガオ」は筒仔米糕は、竹筒に詰められたもち米と豚肉を蒸し上げた料理です。
豚肉・フライドオニオンを炒め、しょうゆベースのソースで味付けします。
器にしいたけ・干しエビ、豚肉、醤油ベースのタレで味付けした餅米を入れて1時間蒸します。
それをケチャップと唐辛子の特性のソースをかけていただきます。

「渡小月餐庁」の「シールーロー」は卵を中華鍋でフワフワに揚げ、にんじん・ネギ・しいたけ・豚肉を炒めた具材などと一緒に盛り付け、イカの練り物・しらす・カニカマでコーティングした蒸し物を添え、鶏ガラベースのソース餡をかけていただきます。

野呂佳代・ハライチ・岩井勇気・澤部佑・佐藤栞里・IKKO・菊地亜美・松田元太・やす子・ゆうちゃみ