2024年6月26日放送の【世界頂グルメ】で神田愛花さん・安斉星来さんが香港でロケをしたお店をまとめて紹介します。

深水埗の格安屋台街で予算3000円屋台7品食べ歩き、アート点心の念月樓、ミシュラン掲載ワンタンメンの麥奀雲吞麵世家、具沢山おかゆの大师傅粥品、ミシュラン掲載のチョウフンの合益泰小食、海鮮オムレツの東寶小館などを巡りました。

シロップ砂糖水をかけて食べる豆腐プリン

合益泰小食はミシュランビブグルマンに掲載した腸粉。米粉や片栗粉などを混ぜて蒸した点心です。

「新香園」は出前一丁をお店で食べられるお店です。

「Colour Brown」は倉庫をリノべしたカフェです。コーヒーと紅茶を混ぜた香港で人気のドリンクがいただけます。

東寶小館（Tung Po Kitchen）は、香港の北角にある大排檔（露店形式の食堂）として有名なレストランです。このお店は元々、渣華道市政大廈の2階で営業していましたが、2022年9月に衛生局（FEHD）の指示により閉店を余儀なくされました。しかし、その後まもなく、新しい場所での再オープンが決定され、現在は灣仔の謝斐道に移転しています。

「美國生蠔煎蛋角（アメリカ産オイスターオムレツ）」は、新鮮なオイスターを使ったオムレツで、濃厚な味わいが楽しめます。

念月樓（Full Moon House）は、広東料理と四川料理の絶品を提供するレストランで、香港の新界地域にあります。店舗は泰ワイ（Tai Wai）のThe Waiショッピングセンターの2階にあり、総料理長の李志光シェフは、名高い中国料理店での豊富な経験を活かし、伝統的な技術と高品質な食材を組み合わせた創造的な料理を提供しています。

念月樓では広東点心が名物で、ベテラン点心シェフの陳世輝さんが手掛ける点心は、その美味しさと見た目の美しさでアート点心として評判です。

人気の料理は、広東点心で「蝦餃（エビ餃子）」は、薄い皮に包まれたプリプリのエビが特徴で、多くのお客様に愛されています。また、「焼売（シュウマイ）」もそのボリュームとジューシーさで人気を集めています。

「大师傅粥品」では香港でとれた新鮮な魚を使ったイカと白身魚のお粥などがいただけます。その種類は具材違いで26種にもなります。

「麥奀雲吞麵世家」の名物は、極細で弾力のある麺と、プリプリの海老が詰まった雲吞です。

香港で最も有名な雲吞麺店の一つで、その歴史は、広州から香港に伝わった雲吞麺の名匠、麦煥池（Mak Woon-chi）に遡ります。彼の息子が中央地区で屋台を始め、その後、幾つかの店舗が香港に展開され、今ではミシュラン・ビブグルマンに掲載される人気店になっています。

雲吞は薄い皮で包まれており、噛むと中の具材がジューシーに広がります。また、スープは干しエビやヒラメ、豚骨から取った濃厚な出汁が特徴で、深みのある味わいが楽しめます。

「ビーフブリスケット雲吞麺」です。この料理は、コクのある牛肉の旨味がスープに溶け込み、複雑でありながらシンプルな味わいを提供します。柔らかく煮込まれた牛肉は、スープと一体となり、麺と雲吞と共に最高の一品となっています​

「Yung’s Bistro」はモチモチ麺の焼きビーフ・ホーファンが名物のお店です。

香港の名門レストラン「鏞記酒家 (Yung Kee Restaurant)」の初の新しいブランドとして誕生しました。1942年に創業した鏞記酒家は、伝統的な広東料理で名を馳せており、鏞鏞．藝嚐館はその伝統を受け継ぎつつ、現代的なアプローチで再解釈しています​。

市場をリノベーションした商業施設

「Hikiniku to Come」は日本初のハンバーグ定食が人気のお店

ハライチ・岩井勇気・澤部佑・佐藤栞里・安斉星来・神田愛花・奈緒・やす子・横澤夏子・若槻千夏