【世界頂グルメ】スペイン・サンセバスチャン　横山だいすけがロケをしたお店のまとめ

2024年8月7日放送の【世界頂グルメ】で横山だいすけさんがロケをしたスペイン・サンセバスチャンのお店をまとめて紹介します。

バルストリートでピンチョスのJose Mari Restaurante・Ganbara・Restaurante Muxumartinや宿泊したホテルのラ ガレリア、パエリアのUbarrechena、ソパ・デ・ペスカードのLa Hermandad de Pescadoresなどを巡りました。

Jose Mariは、伝統的なバスク料理を提供するレストランです。カウンターに並べられた色とりどりのピンチョスは訪れる人々を魅了しています。

人気の料理は、特製の「バスク風タラのピルピル」です。これは、オリーブオイルとニンニクで調理されたタラの料理で、その独特の味わいは訪れる人々を魅了します。バスク料理の伝統を感じることができる一品です。

他にも、「イカの墨煮」は、柔らかく煮込まれたイカが絶品で、バスク地方ならではの一皿です。また、「子羊のロースト」は、香ばしく焼き上げられたジューシーな子羊の肉が特徴です。

ガンバラ（Ganbara）は、1984年創業の家族経営レストランです。家庭的な雰囲気と、カジュアルなピンチョスバーの顔をもつ人気のお店です。

ガンバラではキノコ料理が名物で、卵黄とフォアグラをトッピングした「ミックスマッシュルームのグリル」は、多くの料理評論家や地元の人々に愛されています。さらに、新鮮なグリルエビやジャブゴハムなど、シェアしながら楽しめる一品料理も豊富です。

また、バスク地方の伝説的なシェフ、フアン・マリ・アルザックもお気に入りの店として知られています。

「Muxumartin」は、地元の伝統的な料理を現代風にアレンジした独特の料理が楽しめます。

人気の料理は、「コシニージョ・セゴビアーノ」で、骨なしのセゴビア風の子豚の料理で、焼き上げたガーリックソースとカボチャのピューレが添えられています。この料理は、柔らかい肉質と濃厚なソースが絶妙にマッチしています。

ラ ガレリア（La Galería）は、サン・セバスティアンのオンダレッタビーチ沿いに位置するエレガントなホテルです。

このホテルは19世紀のフランス風建造物を利用しており、ラ・コンチャ湾の素晴らしい景色を望むことができます。創業以来、その美しい建物と独特のインテリアで訪れる人々を魅了してきました。

「ウバレチェナ」は、伝統的なバスク料理のレストランです。長い歴史を持ち、地元の新鮮な食材を使った料理で知られています。

お店では、パエリアやグリル料理が評判です。

バスクスタイルのパエリアは新鮮なシーフードをふんだんに使用していて、多くの来店客がこれを目当てに訪れます。また、グリルされた肉料理も評判で、特に牛肉のグリルが絶品です。これらの料理は、バスク地方の伝統と現代的なアレンジが見事に融合しています。

La Hermandad de Pescadoresは、1938年創業のレストランです。元々は漁師の組合として設立され、その後、1947年に現在のレストランとして改装されました。建物自体は1361年に建てられ、かつては漁師たちの網や道具を保管する場所として使われていました​。

お店では伝統的な漁師のレシピを忠実に守りながら、新鮮な魚介類を使った料理を提供しています。

特に有名なのは、魚介のエッセンスを凝縮した「ソパ・デ・ペスカード」（魚のスープ）で、日本のANA航空の機内誌でも「世界一の魚のスープ」と称賛され、多くの日本人観光客が訪れる理由の一つとなっています。現在のオーナーは、このスープの秘訣が伝統的なレシピと良質な魚にあると語っています。

大久保佳代子・横山だいすけ・ギャル曽根・眞栄田郷敦・やす・やす・柳原可奈子・ゆうちゃみ